Windows オペレーティング・システム

圧縮および暗号化処理

バックアップまたはアーカイブの操作時に特定のファイルまたはファイルのグループを圧縮および暗号化に組み込む場合、以下の情報を検討してください。

  • 圧縮処理を有効にするためには、 compression オプションを yes に 設定しなければなりません。 compression オプションを指定しないか、 あるいは compression オプションを no に設定すると、バックアップ/アーカイブ・クライアントは圧縮処理を実行しません。
  • クライアントは、exclude.dir および他の include/exclude ステートメントを最初に処理します。 その後、クライアントは include.compression および include.encrypt ステートメントを検討します。 例えば、次の include-exclude リストを見てください。
    exclude c:\test\file.txt
    include.compression c:\test\file.txt
    include.encrypt c:\test\file.txt

    クライアントはまず exclude c:\test\file.txt ステートメントを調べ、 c:\test\file.txt がバックアップ処理から除外されているため、圧縮または暗号化処理の候補ではないことを判別します。

  • 包含/除外圧縮および暗号化処理は、バックアップおよびアーカイブ処理の場合にのみ 有効です。
  • include.encrypt オプションを使用したクライアント暗号化は、 IBM® Storage Protect サーバー 8.1.1 以降のレベル、または IBM Storage Protect7.1.8 以降のバージョン 7 レベルに対する LAN フリーのバックアップおよびアーカイブ操作ではサポートされなくなりました。 暗号化されたバックアップ・バージョンとアーカイブ・コピーの LAN フリーのリストア操作およびリトリーブ操作は引き続きサポートされます。 データがサーバーへの送信前に暗号化される include.encrypt オプションを使用してデータを暗号化する必要がある場合は、LAN ベースのバックアップ操作またはアーカイブ操作を使用してください。
  • 他の include/exclude ステートメントと同様、 inclexcl オプションを使用して、ユニコード・ファイルを指定する include.compression および include.encrypt を含む ユニコード・フォーマットのファイルを指定することができます。 詳しくは、 Inclexcl を参照してください。