初期構成ウィザードの再始動

例えば、構成変更を行うために、 Operations Centerの初期構成ウィザードを再始動しなければならない場合があります。

始めに

以下の設定を変更するには、初期構成ウィザードを再始動するのではなく、 Operations Center「設定」 ページを使用します。
  • 状況データが最新表示される頻度
  • アラートがアクティブ、非アクティブ、またはクローズされている期間
  • クライアントが危険な状態にあることを示す状態
Operations Center ヘルプには、これらの設定の変更方法に関する詳細情報が含まれています。

このタスクについて

初期構成ウィザードを再始動するには、ハブ・サーバー接続に関する情報を記載するプロパティー・ファイルを削除する必要があります。 ただし、ハブ・サーバーに対して構成されたアラート、モニター、リスク状態、またはマルチサーバーの設定は削除されません。 これらの設定は、構成ウィザードを再始動した時にウィザードのデフォルト設定として使用されます。

手順

  1. Operations Center Web サーバーを停止します。
  2. Operations Center がインストールされているコンピューターで、以下のディレクトリーに移動します。ここで、 installation_dir は、 Operations Center がインストールされているディレクトリーを表します。
    • Linux オペレーティング・システムAIX オペレーティング・システムinstallation_dir/ui/Liberty/usr/servers/guiServer
    • Windows オペレーティング・システムinstallation_dir\ui\Liberty\usr\servers\guiServer
    例えば次のとおりです。
    • Linux オペレーティング・システムAIX オペレーティング・システム/opt/tivoli/tsm/ui/Liberty/usr/servers/guiServer
    • Windows オペレーティング・システムc:\Program Files\Tivoli\TSM\ui\Liberty\usr\servers\guiServer
  3. guiServer ディレクトリーで、 serverConnection.properties ファイルを削除します。
  4. Operations Center Web サーバーを始動します。
  5. Operations Centerを開きます。
  6. 構成ウィザードを使用して、 Operations Centerを再構成します。
    モニター管理者 ID の新規パスワードを指定します。
  7. 以前にハブ・サーバーに接続されていたすべてのスポーク・サーバーで、 IBM Storage Protect コマンド・ライン・インターフェースから以下のコマンドを発行して、モニター管理者 ID のパスワードを更新します。
    UPDATE ADMIN IBM-OC-hub_server_name new_password
    制約事項: この管理者 ID の他の設定は変更しないでください。 初期パスワードを指定すると、このパスワードは Operations Centerによって自動的に管理されます。