システム障害からのリカバリー

IBM Storage Protect シングル・サイト・ディスク・ソリューションの場合、インベントリーをローカルでのみリカバリーし、データベースをリストアしてデータを保護することができます。

手順

バックアップされている情報のタイプに基づいて、以下のいずれかの方法を使用し、インベントリーをローカル・サイトにリカバリーします。
制約事項: シングル・サイト・ディスク・ソリューションにはストレージ・プールの 2 番目のコピーがないため、ストレージ・プールをリストアすることはできません。 ディスク・ソリューションのアーキテクチャーを確認するには、 ご使用の環境用のソリューションの選択を参照してください。
表 1. 災害からリカバリーするためのシナリオ
シナリオ 手順
システムがアクセス不能になったため、システム・ツールを使用してローカル側で以前のバージョンにリストアします。
  • IBM Storage Protect を使用して、サーバーを別のサーバーにバックアップします。
  • オペレーティング・システム・ツールを使用して、システムをバックアップし、以前のバージョンにリストアします。
障害または災害が発生し、データのバックアップ・バージョンからデータをリストアします。
  • クライアントをバックアップするには、 Operations Center「TSM クライアント」 ページで、バックアップするクライアントを選択し、 「バックアップ」をクリックします。
  • Operations Center「TSM サーバー」 ページで、データベースをバックアップするサーバーを選択します。 「バックアップ」をクリックして、「サーバー・データベースのバックアップ」ウィンドウの指示に従います。

    ストレージ・プールのバックアップ・バージョンからストレージ・プールをリストアするには、データベースをリストアする必要があります。 DSMSERV RESTORE DB コマンドを発行して、データベースと関連するストレージ・プールをバックアップ・バージョンにリストアします。