クラスター化のための AIX 環境の構成

IBM® PowerHA® SystemMirror® AIX または IBM Tivoli System Automation for Multiplatforms を使用して、 AIX® クラスタ環境用の IBM Storage Protect サーバーを構成できます。

PowerHA SystemMirror for AIX および System Automation for Multiplatforms は、システム障害を検出し、ユーザー時間の損失を最小限に抑えながらリカバリー・プロセッサーへのフェイルオーバーを管理します。 PowerHA または System Automation for Multiplatforms クラスター内のシステムで IBM Storage Protect サーバーをセットアップすることができます。 その後、システムに障害が発生した場合は、クラスター内の別のシステムで IBM Storage Protect サーバーを始動できます。

フェイルオーバーとフェイルバックの両方で、 IBM Storage Protect サーバーが一時停止してから再始動したように見えます。 フェイルオーバーまたはフェイルバックの時点で進行中だったトランザクションは ロールバックされ、完了したすべてのトランザクションは完了したままです。 IBM Storage Protect クライアントは、フェイルオーバーまたはフェイルバックを通信障害と見なし、接続の再確立を試行します。

これらのクラスター化オプションについて詳しくは、以下の情報を参照してください。
  • IBM PowerHA SystemMirror for AIX をクラスター環境で使用するように IBM Storage Protect for AIX を構成するには、 PowerHA クラスターの要件から、この資料の説明に従ってください。
  • 技術情報 603927の説明に従って、クラスター環境で System Automation for Multiplatforms を使用するように IBM Storage Protect for AIX を構成します。
  • PowerHA SystemMirror for AIXについて詳しくは、 PowerHA SystemMirror for AIX オンライン製品資料を参照してください。