NAS 接続ライブラリーの磁気テープ・ライブラリー・ロボット装置の接続
NAS 装置に直接接続されたライブラリーに NAS データをバックアップする予定があり、SCSI テープ・ライブラリーを使用する場合は、そのライブラリーをどこに接続するかを決定する必要があります。
このタスクについて
ライブラリー・ロボット装置を IBM Storage Protect サーバーに接続するか、NAS ファイル・サーバーに接続するかを決定する必要があります。 ライブラリー・ロボットをどこに接続するかに かかわらず、磁気テープ・ドライブは常に、NDMP 操作用の NAS ファイル・サーバーに 接続する必要があります。
SCSI ライブラリーでは、距離および使用可能なハードウェア接続は、考慮すべき要因です。 ライブラリーがロボット制御およびドライブ・アクセス用に別々のポートを持たない 場合、ライブラリーは NAS ファイル・サーバーに接続する必要があります。NAS ファイル・サーバーは ドライブにアクセスしなければならないためです。 ご使用の SCSI ライブラリーにロボット制御およびドライブ・アクセス用の別個のポートがある場合は、ライブラリー・ロボット装置を IBM Storage Protect サーバーまたは NAS ファイル・サーバーのいずれかに接続することを選択できます。 NAS ファイル・サーバーが IBM Storage Protect サーバーとは異なる場所にある場合、この距離は、ライブラリーを NAS ファイル・サーバーに接続しなければならないことを意味する場合があります。
SCSI、ACSLS、または 349X のいずれかのライブラリーを使用する場合は、ライブラリーを NDMP 操作専用にするか、またはライブラリーを NDMP 操作にも使用するかを選択できます。 このライブラリーは、ほとんどの従来の IBM Storage Protect 操作にも使用できます。
| 構成 | IBM Storage Protect サーバーとライブラリーの間の距離 | ライブラリー共有 | IBM Storage Protect と NAS ファイル・サーバー間のドライブ共有 | NAS ファイル・サーバー間のドライブ共用 | ストレージ・エージェントと NAS ファイル・サーバー間のドライブ共有 |
|---|---|---|---|---|---|
| 構成 1 ( IBM Storage Protect サーバーに接続されている SCSI ライブラリー) | SCSI または FC 接続により制限 | サポート対象 | サポート対象 | サポート対象 | サポート対象 |
| 構成 2 (NAS ファイル・サーバーに接続された SCSI ライブラリー) | 制限なし | サポートされていません | サポート対象 | サポート対象 | サポートされていません |
| 構成 3 (349X ライブラリー) | 349X 接続により制限される場合がある | サポート対象 | サポート対象 | サポート対象 | サポート対象 |
![]() 構成 4 (ACSLS ライブラリー) |
![]() ACSLS 接続によって限定される可能性がある |
![]() サポート |
![]() サポート |
![]() サポート |
![]() サポート |

構成 4 (ACSLS ライブラリー)