SET FAILOVERHLADDRESS (フェイルオーバー高位アドレスの設定)

このコマンドは、クライアントがフェイルオーバー中に 2 次複製サーバーとしてこのサーバーに接続するために使用する IP アドレスが、複製プロセスに指定されている IP アドレスと異なる場合にそのアドレスを指定するために使用します。

高位アドレス (HLA) が異なる場合に使用されるサーバーのアドレスを指定する必要があります。 このコマンドは、サーバー間通信とクライアント・アクセスに別々の専用ネットワークを使用している場合にのみ必要になります。

特権クラス

このコマンドを発行するには、システム特権が必要です。

構文

構文図を読むビジュアル構文図をスキップSET FAILOVERHladdress高位レベル・アドレス

パラメーター

high_level_address (必須)

フェイルオーバー時に使用するサーバー HLA をドット 10 進数名またはホスト名として指定します。 ホスト名を指定する場合、名前をドット 10 進形式に解決できるサーバーが使用可能でなければなりません。

フェイルオーバー IP アドレスを除去するには、値を指定せずにこのコマンドを発行してください。

例: フェイルオーバー高位アドレスの設定

このサーバー上でのフェイルオーバー操作に設定する HLA の名前。
set failoverhladdress server1

例: 高位アドレスの除去

フェイルオーバー・サーバーの高位アドレスを除去するには、以下のコマンドを発行します。
set failoverhladdress 

関連コマンド

表 1. QUERY REPLSERVER に関連するコマンド
コマンド 説明
QUERY REPLSERVER (複製サーバーの照会) 複製サーバーについての情報を表示します。
REMOVE REPLSERVER (複製サーバーの除去) サーバーを複製から除去します。