QUERY EVENTRULES (サーバーまたはクライアント・イベントの照会規則)

このコマンドは、サーバーまたはクライアント・ノードに指定された受信側に使用可能または使用禁止であるイベントのヒストリーを表示するのに使用します。

特権クラス

すべての管理者がこのコマンドを発行できます。

構文

構文図を読むビジュアル構文図をスキップQueryEVENTRUles*,CONSOLEACTLOGEVENTSERVERFILEFILETEXTNTEVENTLOG1SYSLOG2TIVOLIUSEREXITNODEname=,node_nameSERVername=server_name
注:
  • 1 このパラメーターは、Windows オペレーティング・システムの場合にのみ使用可能です。
  • 2 このパラメーターは、 Linux® オペレーティング・システムの場合にのみ使用可能です。

パラメーター

受信側
使用可能なイベントの 1 つ以上の受信側の名前を指定します。 このパラメーターはオプションです。

ワイルドカード文字を使用してすべての受信側を指定することができます。

有効値は次のとおりです。

CONSOLE
標準のコンソールを受信側として指定します。
ACTLOG
IBM Storage Protect アクティビティー・ログを受信側として指定します。
EVENTSERVER
イベント・サーバーを受信側として指定します。
FILE
ユーザー・ファイルを受信側として指定します。 記録された各イベントは、このファイル中のレコードであり、誰も記録された各イベントを簡単には読み取ることができません。
FILETEXT
ユーザー・ファイルを受信側として指定します。 記録された各イベントは、読み取り可能な固定サイズの行です。
Windows オペレーティング・システムNTEVENTLOG
Windows オペレーティング・システムWindows アプリケーション・ログを受信側として指定します。
Linux オペレーティング・システムSYSLOG
Linux オペレーティング・システムLinux システム・ログを受信側として指定します。
TIVOLI
Tivoli 管理環境(TME)を受信者として指定します。
USEREXIT
IBM Storage Protect が情報を受信側として書き込むユーザー作成ルーチンを指定します。
NODEname
照会するノード名を指定します。 ワイルドカード文字を使用して名前を指定することができます。 NODENAME または SERVERNAME を指定することができます。 いずれのパラメーターも指定しないと、このコマンドを実行しているサーバーのイベント規則について照会が行われます。
SERver
照会するサーバー名を指定します。 ワイルドカード文字を使用して名前を指定することができます。 NODENAME または SERVERNAME を指定することができます。 いずれのパラメーターも指定しないと、このコマンドを実行しているサーバーのイベント規則について照会が行われます。

例: サーバー・コンソールのクライアント・イベントのヒストリーの表示

サーバー・コンソールおよび活動記録ログ受信側で使用可能または使用不可能なクライアント・イベントのヒストリーを表示します。
query eventrules console,actlog nodename=*
Date/Time            Client Event Rules
-------------------- ------------------------------------------------
05/29/97 13:39:58    ENABLE EVENTS CONSOLE ANE4001 NODENAMES=JEE
05/30/97 13:46:25    DISABLE EVENTS ACTLOG ANE4962 NODENAMES=JEE
05/30/97 13:46:25    DISABLE EVENTS ACTLOG ANE4963 NODENAMES=JEE
05/30/97 13:46:25    DISABLE EVENTS ACTLOG ANE4965 NODENAMES=JEE
05/30/97 13:46:25    DISABLE EVENTS ACTLOG ANE4966 NODENAMES=JEE
05/30/97 13:46:25    DISABLE EVENTS ACTLOG ANE4967 NODENAMES=JEE
05/30/97 13:46:25    DISABLE EVENTS ACTLOG ANE4968 NODENAMES=JEE
05/30/97 14:24:20    ENABLE EVENTS CONSOLE ANE4015 NODENAMES=RON
05/30/97 14:24:50    ENABLE EVENTS CONSOLE ANE4026 NODENAMES=DONNA
05/30/97 14:25:59    ENABLE EVENTS CONSOLE ANE4015 NODENAMES=DONNA

例: すべての受信側のクライアント・イベントのヒストリーを表示

すべての受信側で使用可能または使用不可能なサーバー・イベントのヒストリーを表示します。
query eventrules
Date/Time            Server Event Rules
-------------------- ------------------------------------------------
05/22/97 14:35:13    ENABLE EVENTS CONSOLE ANR2578
05/30/97 14:29:31    ENABLE EVENTS CONSOLE ANR0272
05/30/97 14:31:46    ENABLE EVENTS USEREXIT ANR0130
05/30/97 14:31:54    ENABLE EVENTS USEREXIT ANR0131
05/30/97 14:50:28    ENABLE EVENTS USEREXIT ANR0266

フィールドの説明

日付/時刻
イベントが有効または無効になった日時を示します。
クライアント・イベント規則
指定された受信側に対して有効または無効になっているクライアント・イベントを指定します。
サーバー・イベント規則
指定された受信側に対して有効または無効になっているサーバー・イベントを指定します。

関連コマンド

表 1. QUERY ENABLED に関連するコマンド
コマンド 説明
イベント・ロギングの開始 イベント・ログを指定されたレシーバーに対し開始します。
イベントの無効化 受信側の特定イベントを使用不可にします。
イベントの有効化 受信側の特定イベントを使用可能にします。
イベント・ロギングの終了 指定された受信側に対するイベント・ログを終了します。
照会使用可能 特定受信側の使用可能または使用不可能イベントを表示します。