DEFINE STGPOOLDIRECTORY (ストレージ・プール・ディレクトリーの定義)
このコマンドは、ディレクトリー・コンテナー・ストレージ・プールまたはクラウド・コンテナー・ストレージ・プールの 1 つ以上のディレクトリーを定義するために使用します。
ヒント: クラウド・コンテナー・ストレージ・プールを定義した後、ローカル・ストレージに使用する 1 つ以上のディレクトリーを作成します。 データの取り込み中、データをクラウドに移動する前にローカル・ストレージにデータを一時的に保管することができます。 この方法で、バックアップおよびアーカイブのパフォーマンスを向上させることができます。
特権クラス
このコマンドを発行するには、システム特権が必要です。
構文
パラメーター
- pool_name (必須)
- ディレクトリー・コンテナー・ストレージ・プールまたはクラウド・コンテナー・ストレージ・プールの名前を指定します。 このパラメーターは必須です。
- directory_name (必須)
- ストレージ・プールで定義されるディレクトリーを指定します。 このパラメーターは必須であり、大/小文字の区別があります。
- 各ディレクトリー名を、間にスペースを入れずにコンマで区切ると、複数のディレクトリー名を指定できます。
- 複数のディレクトリー・コンテナー・ストレージ・プールまたはクラウド・コンテナー・ストレージ・プールに同じディレクトリー名を指定しないでください。
管理クライアントを使用するときに、ディレクトリー名にコンマまたは円記号 (¥) が含まれる場合、その名前を引用符で囲みます。
例: ストレージ・プール・ディレクトリーの定義
POOL1 という名前のディレクトリー・コンテナー・ストレージ・プールを使用して、DIR1 という名前のストレージ・プール・ディレクトリーを定義します。

define stgpooldirectory pool1 /storage/dir1

define stgpooldirectory pool1 c:\storage\dir1例: 複数のストレージ・プール・ディレクトリーの定義
POOL1 という名前のディレクトリー・コンテナー・ストレージ・プールを使用して、DIR1 および DIR2 という名前のストレージ・プール・ディレクトリーを定義します。

define stgpooldirectory pool1 /storage/dir1,/storage/dir2

define stgpooldirectory pool1 e:\storage\dir1,f:\storage\dir2
例: クラウド・コンテナー・ストレージ・プールのローカル・ストレージの定義
DIR3 という名前のストレージ・プール・ディレクトリーを、CLOUDLOCALDISK1 という名前のクラウド・コンテナー・ストレージ・プールに作成します。

define stgpooldirectory cloudlocaldisk1 /storage/dir3

define stgpooldirectory cloudlocaldisk1 c:\storage\dir3| コマンド | 説明 |
|---|---|
| STGPOOLの定義 | サーバー・ストレージ・メディアの指定のコレクションとしてストレージ・プールを定義します。 |
| stgpooldirectoryを削除する | ディレクトリー・コンテナー・ストレージ・プールまたはクラウド・コンテナー・ストレージ・プールからストレージ・プール・ディレクトリーを削除します。 |
| クエリstgpooldirectory | ストレージ・プール・ディレクトリーに関する情報を表示します。 |
| stgpooldirectoryの更新 | ストレージ・プール・ディレクトリーの属性を変更します。 |
