DEFINE RECOVERYMEDIA (回復メディアの定義)

このコマンドは、マシンの回復に必要なメディアを定義する場合に使用します。 複数のマシンに同一のメディアを関連付けることができます。 この情報を表示するには、QUERY MACHINE コマンドを使用します。 この情報は、ユーザーによるクライアント・マシンの回復に役立てるために計画ファイルに組み込まれます。

特権クラス

このコマンドを発行するには、システム特権が必要です。

構文

構文図を読むビジュアル構文図をスキップDEFine RECOVERYMedia メディア名VOLumenames=,volume_nameDESCription=説明LOcation=ロケーションType=OTherType=OTherBOotPROduct=product_namePRODUCTInfo=製品情報

パラメーター

media_name (必須)
定義する回復メディアの名前を指定します。 この名前は、最大で 30 文字まで可能です。
VOLumenames
回復可能データ (例えば、オペレーティング・システム・イメージ・コピーなど) が入っているボリュームの名前を指定します。 メディア・タイプ BOOT を指定する場合、このパラメーターは必須です。 ブート・メディア・ボリューム名は、回復時にマシンに挿入される順序で指定してください。 ボリューム名リストの最大長は 255 文字です。 ブランク文字を入れる場合には、リストを引用符で囲んでください。
DESCription
回復メディアの説明を指定します。 このパラメーターはオプションです。 最大長は 255 文字です。 ブランク文字を入れる場合には、テキストを引用符で囲んでください。
LOcation
回復メディアの位置を指定します。 このパラメーターはオプションです。 最大長は 255 文字です。 ブランク文字を入れる場合には、テキストを引用符で囲んでください。
Type
回復メディアのタイプを指定します。 このパラメーターはオプションです。 デフォルト値は OTHER です。
BOot
これがブート・メディアであることを指定します。 タイプが BOOT の場合は、 ボリューム名を指定する必要があります。
OTher
これがブート・メディアではないことを指定します。 例えば、オペレーティング・システムのマニュアルが入った CD です。
PROduct
このメディアに書き込んだ製品名を指定します。 このパラメーターはオプションです。 最大長は 16 文字です。 ブランク文字を入れる場合には、テキストを引用符で囲んでください。
PRODUCTInfo
メディアに書き込んだ製品に関する情報を指定します。 この情報は、マシンの復元の時に必要となる可能性があります。 このパラメーターはオプションです。 最大長は 255 文字です。 ブランク文字を入れる場合には、テキストを引用符で囲んでください。

例: マシンの回復に必要なメディアの定義

DIST5RM という名前の回復メディアを定義します。 説明および位置を入れます。
define recoverymedia dist5rm 
description="district 5 base system image" 
location="district 1 vault"

関連コマンド

表 1. DEFINE RECOVERYMEDIA に関連するコマンド
コマンド 説明
recmedmachassociation を定義する 回復メディアをマシンと関連付けします。
リカバリー・メディアの削除 回復メディアを削除します。
リカバリー・メディアの照会 マシン回復に使用可能なメディアを表示します。
リカバリー・メディアの更新 回復メディアの属性を変更します。