クライアント・データのバックアップおよびアーカイブに関するルールの指定

クライアントを追加する前に、クライアント・データのバックアップおよびアーカイブの操作に関する適切なルールが指定されていることを確認します。 クライアント登録プロセス中に、クライアント・ノードをポリシー・ドメインに割り当てます。ポリシー・ドメインには、クライアント・データを保管する方法と時期を制御するルールがあります。

始めに

続行方法を以下から決定してください。
  • ご使用のソリューション用に構成されているポリシーに精通しており、変更の必要がないことが分かっている場合は、 バックアップおよびアーカイブ操作のスケジューリングに進みます。
  • ポリシーについて十分な知識を持っていない場合は、この手順のステップに従ってください。

このタスクについて

ポリシーは、ある期間にわたって保管するデータの量、データを保存する期間、およびクライアントのリストアにデータを使用できる期間に影響を与えます。 データ保護の目標に合わせてデフォルトのポリシーを更新して、お客様独自のポリシーを作成することができます。 ポリシーには、以下のルールが含まれます。

  • ファイルをサーバー・ストレージにバックアップしてアーカイブする方法と時期。
  • サーバー・ストレージに保持するファイルのコピー数と期間。

クライアント登録プロセス中に、クライアントをポリシー・ドメインに割り当てます。 特定のクライアントのポリシーは、クライアントが割り当てられているポリシー・ドメインのルールによって決定されます。 ポリシー・ドメインでは、有効なルールはアクティブ・ポリシー・セット内にあります。

クライアントがファイルをバックアップまたはアーカイブすると、ファイルはポリシー・ドメインのアクティブ・ポリシー・セット内の管理クラスにバインドされます。 管理クラスは、クライアント・データを管理するためのルールのキー・セットです。 ポリシーをさらに詳細にカスタマイズしない限り、クライアントでのバックアップおよびアーカイブ操作では、ポリシー・ドメインのデフォルト管理クラスの設定が使用されます。 ポリシーをカスタマイズするには、追加の管理クラスを定義し、その使用法をクライアント・オプションにより割り当てます。

クライアント・オプションは、クライアント・システム上の編集可能ファイルでローカルに指定することも、サーバー上のクライアント・オプション・セットで指定することもできます。 サーバー上のクライアント・オプション・セット内のオプションは、ローカルのクライアント・オプション・ファイル内のオプションをオーバーライドあるいは追加することができます。

手順

  1. ポリシーの表示の手順に従って、ソリューションに対して構成されているポリシーを確認します。
  2. データ保存要件を満たすために軽微な変更を行う必要がある場合は、 ポリシーの編集の説明に従ってください。
  3. オプション: ポリシー・ドメインを作成する必要がある場合、またはデータ保存要件を満たすためにポリシーに大幅な変更を加える必要がある場合は、 ポリシーのカスタマイズを参照してください。