サイレント・モードでの Operations Center のインストール

サイレント・モードで Operations Center をインストールまたはアップグレードできます。 サイレント・モードのインストールでは、メッセージをコンソールに送信せずに、メッセージおよびエラーをログ・ファイルに保管します。

始めに

サイレント・インストール・メソッドの使用時にデータ入力を行うには、応答ファイルを使用できます。 input ディレクトリーに以下のサンプル応答ファイルが含まれています。このディレクトリーは、インストール・パッケージが解凍されるディレクトリーです。
install_response_sample.xml
このファイルを使用して、 Operations Centerをインストールします。
update_response_sample.xml
このファイルを使用して、 Operations Centerをアップグレードします。

これらのファイルには、不要な警告を回避するのに役立つデフォルト値が含まれています。 これらのファイルを使用するには、ファイルに記載されている指示に従ってください。

応答ファイルをカスタマイズしたい場合は、ファイル内のオプションを変更することができます。 応答ファイルについては、 応答ファイルを参照してください。

手順

  1. 応答ファイルを作成します。
    サンプル応答ファイルを変更するか、または独自のファイルを作成することができます。
    ヒント: コンソール・モード・インストールの一部として応答ファイルを生成するには、コンソール・モード・インストール・オプションの選択を完了します。 次に、 「要約」 パネルで、 G と入力して、前に選択したオプションに従って応答ファイルを生成します。
  2. 応答ファイルに Operations Center トラストストアのパスワードを作成します。
    install_response_sample.xml ファイルを使用中の場合には、ファイルの以下の行にパスワードを追加します。ここで、mypassword はパスワードを表します。
    <variable name='ssl.password' value='mypassword'/>
    このパスワードについて詳しくは、 インストール・チェックリストを参照してください。

    パスワードを暗号化するには、 サイレント・インストール応答ファイルでのパスワードの暗号化の説明に従ってください。

    ヒント: update_response_sample.xml ファイルを使用している場合、 Operations Centerをアップグレードするためにトラストストア・パスワードは必要ありません。
  3. インストール・パッケージが抽出されたディレクトリーから次のコマンドを発行して、サイレント・インストールを開始します。 値 response_file は、応答ファイル・パスとファイル名を示します。
    • Linux オペレーティング・システムAIX オペレーティング・システム
      ./install.sh -s -input response_file -acceptLicense -skipUpgradeCheck
    • Windows オペレーティング・システム
      install.bat -s -input response_file -acceptLicense -skipUpgradeCheck
    • 注: サイレントモードでインストールまたは Operations Center アップグレードを行うには、インストールまたはアップグレードの過程でエラーが発生しないよう、オプション -skipUpgradeCheck を指定する必要があります。

次の作業

「オペレーションセンターの設定」 を参照してください。