dsmReleaseBuffer

dsmReleaseBuffer 関数は、バッファーを IBM® Storage Protectに返します。 アプリケーションが dsmReleaseBuffer を呼び出すのは、dsmGetDataEx を呼び出して、バッファー内のすべてのデータの移動を完了してバッファーを解放で きるようになったときです。 dsmReleaseBuffer を呼び出すには、あらかじめ dsmInitEx を (UseTsmBuffers には btrue を指定し、numTsmBuffers にはゼロ以外の値を指定して) 呼び出しておく必要があります。 また、dsmReleaseBuffer は、dsmTerminate を呼び出す直前になってもアプリケーションが保留しているデータ・バッファーが残っている場合にも、呼び出す必要があります。

dsmReleaseBufferSyntax

dsInt16_t  dsmReleaseBuffer  (releaseBufferIn_t     *dsmReleaseBufferInP,
                              releaseBufferOut_t    *dsmReleaseBufferOutP) ;

パラメーター

releaseBufferIn_t * dsmReleaseBufferInP (I)
この構造には、以下の入力パラメーターが含まれます。
dsUint32_t dsmHandle (I)
この呼び出しを直前の dsmInitEx 呼び出しに 関連付けるハンドル。
dsUint8_t tsmBufferHandle(I)
バッファーを識別するハンドル。
char *dataPtr(I)
アプリケーションが書き込まれたアドレス。

戻りコード

戻りコード番号を括弧 ( ) 内に示してあります。

表 1. のリターンコード dsmReleaseBuffer
戻りコード 説明
DSM_RC_BAD_CALL_SEQUENCE 呼び出しが適切な状態で発行されなかった。
DSM_RC_INVALID_TSMBUFFER ハンドル、または dataPtr の値が無効。
DSM_RC_BUFF_ARRAY_ERROR バッファー配列エラーが発生した。