



方法 1 と 2 の比較
ここでは、方法 1 と 2 ((1) ファイル・システム増分でのイメージ・バックアップの使用、または (2) 日付による増分イメージ・バックアップでのイメージ・バックアップの使用) を比較します。
以下の表で、方法 1 と方法 2 のいずれがご使用の環境に適しているかを判断するために方法を比較します。
| 方法 1: ファイル・システム増分を指定したイメージ・バックアップの使用 | 方法 2: 日付による増分イメージ・バックアップを指定したイメージ・バックアップの使用 |
|---|---|
| ファイルは、ファイル・システムから削除されると、サーバーで有効期限切れとなります。 リストア時には、サーバーで期限切れとなったファイルをイメージから削除するオプションを指定できます。 | サーバーでは、ファイルは有効期限切れになりません。 イメージの増分リストア完了後、イメージ・バックアップ後にファイル・システムから削除されたすべてのファイルは、リストア後に存在し続けます。 ファイル・システムが容量の限界近辺で稼働中の場合には、スペース不足状態になる可能性があります。 |
| 増分バックアップ時間は、定期的な増分バックアップと同じです。 | 増分イメージ・バックアップのほうが、コピーするファイルごとにクライアントがサーバーに照会を行わないため、高速です。 |
| ファイル・システムのフル増分リストアと比較すると、リストアははるかに高速です。 | ファイル・システムのフル増分リストアと比較すると、リストアははるかに高速です。 |
| 最後のイメージ・バックアップ後にファイル・システムから削除されたディレクトリーは、有効期限切れになりません。 | 最後の完全イメージ・バックアップ後にファイル・システムから削除されたディレクトリーおよびファイルは、有効期限切れになりません。 |