Windows オペレーティング・システム

オープン・ファイル・サポート

オープン・ファイル・サポートが構成されている場合、バックアップ/アーカイブ・クライアントは、他のアプリケーションによってロックされている (つまり「使用中」の) ファイルのスナップショット・バックアップまたはアーカイブを実行します。

スナップショットを使用すると、スナップショットが取られた時点のファイル・システムと一致する特定時点コピーから、アーカイブが取得されます。 ファイル・システムへのその時点以降の変更内容は、アーカイブには組み込まれません。 include.fs オプションの snapshotproviderfs パラメーターを none に設定して、どのドライブがオープン・ファイル・サポートを使用しないかを指定することができます。

オープン・ファイル・サポートにスナップショット・プロバイダーとして VSS を使用します。

注:
  1. include.fs オプションを使用すると、ファイル・システムごとにスナップショット・オプションを設定できます。
  2. オープン・ファイル・サポートは、NTFS または ReFS ファイル・システムでフォーマット設定された (ドライブ名またはボリューム・マウント・ポイントのいずれかにマウントされる) ローカル固定ボリュームに対してのみ使用可能です。 このサポート対象として、これらの要件を満たす SAN 接続のボリュームも含まれます。
  3. クラスター環境でオープン・ファイル・サポートを有効にするには、クラスター内のすべてのシステムで VSS を構成する必要があります。