インクルード・ファイル
インクルード・ファイルには、ランタイム・ライブラリーが提供され、マクロ定義と定数定義、型定義、および関数宣言が組み込まれています。 一部の関数では、正常に作動させるために、インクルード・ファイルからの定義と宣言が必要になります。 ファイルが提供する必要なステートメントが、ソースに直接コーディングされている場合は、ファイルのインクルードはオプションです。
この章では、各インクルード・ファイルに関する説明と、その内容の紹介を行い、ファイルで宣言されている関数のリストを記載します。
オペレーティング・システムに、QSYSINC (System Openness Includes) ライブラリーをインストールしておく必要があります。 QSYSINC には、システム API、Dynamic Screen Manager (DSM)、ILE ヘッダー・ファイルなど、C/C++ ユーザーに役立つインクルード・ファイルが含まれています。 QSYSINC ライブラリーには、マシン・インターフェース (MI) 組み込み関数および ILE C/C++ MI 関数のプロトタイプとテンプレートを含むヘッダー・ファイルが含まれています。 これらのヘッダー・ファイルについて詳しくは、「 ILE C/C++ for AS/400 MI Library Reference 」を参照してください。