ジョブ待ち行列から開始されないバッチ・ジョブのデバッグ
システムで開始されるが、ジョブ待ち行列には投入されないバッチ・ジョブをデバッグできる場合があります。 そのようなジョブは、実行の開始前に停止させることはできませんが、 通常はデバッグを行うことができます。
ジョブ待ち行列から開始されないジョブをデバッグするには、 次のことを行ってください。
- ジョブの開始時点で呼び出されるプログラムの名前を変更する。 例えば、ジョブがプログラム CUST310 を実行する場合、 そのプログラムの名前を CUST310DBG などに変更してください。
- プログラムの本来の名前 (変更前の名前) と同じ名前の小さな CL プログラムを作成する。 小さい CL プログラムでは、 Delay Job (DLYJOB) コマンドを使用して 1 分間遅らせてから、CALL コマンドを使用して名前変更されたプログラムを呼び出します。
- CL プログラムを強制的に 1 分間遅らせるバッチ・ジョブの開始を認める。
- Work with Active Jobs (WRKACTJOB) コマンドを使用して、実行中のバッチ・ジョブを見つけます。 画面上で、そのジョブの前にオプション 5 を入力して修飾ジョブ名を表示させてください。
- Start Service Job (STRSRVJOB) コマンドを次のように入力します。
STRSRVJOB JOB(qualified-job-name) - STRDBG およびその他のデバッグ・コマンド ( Add Breakpoint (ADDBKP) コマンドや Add Trace (ADDTRC) コマンドなど) を入力します。 デバッグの進め方は通常と同じです。