チェックリスト 11: 基本補助記憶域プール・ディスク装置内の障害に対する処置

このチェックリストは、基本補助記憶域プール (ASP) で障害が発生してデータの一部が失われた場合の回復ステップの順序を示します。

このチェックリストを使用するのは、問題が次の状態である場合です。

障害が発生した装置
基本 ASP
データの消失
一部

チェックリストのほとんどのステップでは、このトピックの他のタスクが参照されています。特定のステップの実行方法についての詳細が必要な場合は、 これらのトピックを参照してください。 ステップの中には、状況に当てはまらない場合に実行する必要がないもの (たとえば、 変更オブジェクトの復元) もあります。

表 1. ディスク障害のための回復チェックリスト – チェックリスト 11
タスク 処置 詳細についての参照箇所
サービス担当員により実行される処置
___ タスク 1 ディスク装置を保管します。  
___ タスク 2 新しいディスク装置を接続します。  
___ タスク 3 ディスク装置のデータを復元します。  
ユーザーにより実行される処置
___ タスク 4 この時点で初期プログラム・ロード (IPL) を実行しなければなりません。 システムの異常終了後にシステムを始動する手順に従ってください。 異常終了したシステムの始動、タスク 1 からタスク 4。
___ タスク 5 記憶域を再利用します。 記憶域再利用 (RCLSTG) コマンド.
___ タスク 6 損傷の大きさを判別します。 損傷したオブジェクトだけを回復するか、システム全体を復元するかを決定します。 このステップは省略しないでください。 タスク 4: 損傷したオブジェクトおよび読み取り不能セクターからの回復.
___ タスク 7 完全な復元操作を行う場合には、 ユーザー情報の回復のための正しい手順を判別してください。 ユーザー情報の回復手順の選択.
___ タスク 8 損傷したオブジェクトだけを回復する場合には、 タスク 4: 損傷したオブジェクトおよび読み取り不能セクターからの回復で説明されているタスクを実行してください。