応答に対する妥当性検査の指定
メッセージ記述追加 (ADDMSGD) コマンドには、照会メッセージまたは通知メッセージに対する有効な応答のタイプを指定することができます。
指定できる事項は次のとおりです (括弧内はパラメーターを示しています)。
- 応答のタイプ (TYPE)
- 10 進数 (*DEC)
- 文字 (*CHAR)
- 英字 (*ALPHA)
- 名前 (*NAME)
- 応答の最大長 (LEN)
- 10 進数の場合は 15 桁 (小数点以下の桁数 9)
- 文字および英字の場合は 32 文字
- 名前の場合は 10 文字
注: 妥当性検査 (VALUES、RANGE、REL、SPCVAL、DFT) の指定がない場合は、 タイプ *CHAR および *ALPHA の場合の応答の最大長は 132 文字です。 - 応答として使用できる値
- 値のリスト (VALUES)
- 特殊値のリスト (SPCVAL)
- 値の範囲 (RANGE)
- 応答値が一致しなければならない関係 (REL)
注: 特殊値とは、受諾されるが、どの妥当性検査値にも該当しない値のことです。
ディスプレイ装置ユーザーがメッセージへの応答を入力するとき、 キーボードは下段シフトにあり、したがって小文字が入力されます。 プログラムが大文字の応答を必要としている場合は、 次のいずれかの処置を行うことができます。
- 小文字から大文字への変換をデフォルト値とする変換テーブル・オプションをサポートする、SNDUSRMSG を使用する。
- VALUES パラメーターに大文字だけを指定することによって、 ディスプレイ装置ユーザーに大文字による入力を求める。
- VALUES 値を大文字で指定するとともに、SPCVAL パラメーターを用いて対応する小文字を大文字に変換する。
- 入力される文字がすべて英字 (A から Z) である場合は、TYPE(*NAME) を使用する。 この場合、文字は大文字に変換されてから検査されます。