SDAの開始 (STRSDA)
| 実行可能場所: 対話環境 (*INTERACT *IPGM *IREXX *EXEC) スレッド・セーフ: いいえ |
パラメーター 例 エラー・メッセージ |
CLコマンドSTRSDAは,IBM画面設計機能(SDA)ユーティリティーの基本コマンドです。このコマンドは,システムの3つの環境のいずれでも呼び出すことができます。
エラー・メッセージ: STRSDA
*ESCAPE メッセージ
- SDA0001
- SDAは&1ワークステーションをサポートしていない。
- SDA0002
- SDAはその表示装置ファイルをアクセスすることができない。
- SDA0003
- 重大なエラーのためにSDAが終了した。
- SDA0004
- STRSDAコマンドの処理中にエラーが起こった。
- SDA0005
- SDAはそのパネル・グループをアクセスすることができない。
- SDA0601
- SDAはすでに活動中である。
| 上 |
パラメーター
| キーワード | 記述 | 選択項目 | ノーツ |
|---|---|---|---|
| OPTION | SDAオプション | *SELECT, 1, 2, 3 | オプショナル, 定位置 1 |
| SRCFILE | ソース・ファイル | 修飾オブジェクト名 | オプショナル, 定位置 2 |
| 修飾子 1: ソース・ファイル | 名前, *PRV | ||
| 修飾子 2: ライブラリー | 名前, *PRV, *LIBL, *CURLIB | ||
| SRCMBR | ソース・メンバー | 名前, *PRV, *SELECT | オプショナル, 定位置 3 |
| OBJLIB | オブジェクト・ライブラリー | 名前, *PRV, *CURLIB | オプショナル |
| JOBD | ジョブ記述 | 修飾オブジェクト名 | オプショナル |
| 修飾子 1: ジョブ記述 | 名前, *PRV, *USRPRF | ||
| 修飾子 2: ライブラリー | 名前, *PRV, *LIBL, *CURLIB | ||
| TSTFILE | テスト・ファイル | 修飾オブジェクト名 | オプショナル |
| 修飾子 1: テスト・ファイル | 名前, *PRV | ||
| 修飾子 2: ライブラリー | 名前, *PRV, *LIBL, *CURLIB | ||
| MODE | モード | *STD, *S38, *S36 | オプショナル |
| 上 |
SDAオプション (OPTION)
SDAメインメニューの値として使用するオプションを指定します。MODE (*S36) が指定されている場合は,このパラメーターは無視されます。
考えられる値は次の通りです。
- *SELECT
- SDAメインメニューを表示します。
- メインメニュー・オプション番号
- SDAメインメニュー上のオプションに対応する1から3の範囲の数字を入力してください。このパラメーター値を選択した場合は,SDAメインメニューは現れません。
| 上 |
ソース・ファイル (SRCFILE)
更新されるソース・メンバーが入っているか,または新しいソース・メンバーの追加が行なわれるソース・ファイルの名前を指定します。MODE (*S36)が指定されている場合は,ライブラリー修飾子だけが使用されます。
考えられる値は次の通りです。
- *PRV
- SDAで,最後のSDAセッションで使用されたソース・ファイルおよびライブラリーの名前を使用する(MODEが(*STD)の場合のみ)ことを指定します。
- 修飾ソース・ファイル名
- SDAによって使用される既存のソース・ファイルの修飾名を入力してください。*CURLIBがライブラリー修飾子として指定された場合は,ライブラリー・リストの現行ライブラリー項目が検索されます。現行ライブラリーがライブラリー・リストに存在しない場合は,ライブラリーQGPLが検索されます。*LIBLがライブラリー修飾子として指定された場合は,ファイルを見つけるためにライブラリー・リストが使用されます。
| 上 |
ソース・メンバー (SRCMBR)
SDAによって更新または作成される画面またはメニューのソースが現在入っているか,または今後入ることになる既存または新しいソース・ファイル・メンバーの名前を指定します。
次の値を指定することができます
- *PRV
- SDAで,最後のSDAセッションで使用されたソース・メンバーの名前を使用する(MODEが(*STD)の場合のみ)ことを指定します。
- *SELECT
- SDAは画面設計画面を表示します。この画面から,メンバー・フィールドでF4キーを押して,そこから選択するソース・メンバーのリストを表示することができます。
- ソース・メンバー名
- 作成または更新されるソース・メンバーの名前を入力してください。
| 上 |
オブジェクト・ライブラリー (OBJLIB)
SDAが作成するプログラムまたは表示装置ファイルが記憶されるライブラリーの名前を指定します。
考えられる値は次の通りです。
- *PRV
- SDAで,最後のSDAセッションで使用されたオブジェクト・ライブラリーの名前を使用する(MODEが(*STD)の場合のみ)ことを指定します。
- *CURLIB
- SDAで,ライブラリー・リストの現行ライブラリー項目を使用することを指定します。現行ライブラリー項目がライブラリー・リストに存在しない場合は,ライブラリーQGPLが使用されます。
- オブジェクト・ライブラリー名
- SDAによって作成されたオブジェクトが記憶されるライブラリーの名前を入力してください。
| 上 |
ジョブ記述 (JOBD)
SDAによって投入されたバッチ・ジョブで使用されるジョブ記述の修飾名を指定します。MODE (*S36)が使用されている場合は,このパラメーターは使用されません。
考えられる値は次の通りです。
- *PRV
- SDAで,最後のSDAセッションで使用されたジョブ記述およびライブラリーの名前を使用する(MODEが(*STD)の場合のみ)ことを指定します。
- ジョブ記述名
- 投入されたジョブで使用されるジョブ記述の修飾名を入力してください。*CURLIBがライブラリー修飾子として指定された場合は,ライブラリー・リストの現行ライブラリー項目が検索されます。現行ライブラリーがライブラリー・リストに存在しない場合は,ライブラリーQGPLが検索されます。*LIBLがライブラリー修飾子として指定された場合は,ファイルを見つけるためにライブラリー・リストが使用されます。
- *USRPRF
- SDAで,ユーザー・プロファイルの中で定義されているジョブ記述の名前を使用することを指定します。
| 上 |
テスト・ファイル (TSTFILE)
テストのために使用される表示装置ファイルの修飾名を指定します。MODE (*S36) が指定されている場合は,このパラメーターは無視されます。
考えられる値は次の通りです。
- *PRV
- SDAで,最後のSDAセッションで使用された表示装置ファイルおよびライブラリーの名前を使用する(MODEが(*STD)の場合のみ)ことを指定します。
- テスト・ファイル名
- テストのために使用される表示装置ファイルの修飾名を入力してください。*CURLIBがライブラリー修飾子として指定された場合は,ライブラリー・リストの現行ライブラリー項目が検索されます。現行ライブラリーがライブラリー・リストに存在しない場合は,ライブラリーQGPLが検索されます。*LIBLがライブラリー修飾子として指定された場合は,ファイルを見つけるためにライブラリー・リストが使用されます。
| 上 |
モード (MODE)
SDAのどのバージョンを使用するかを指定します。
考えられる値は次の通りです。
- *STD
- SDAを指定し,SDAメインメニューを表示します。OPTIONパラメーターが指定された場合は,メインメニューは表示されません。
- *S36
- SDAのシステム/36環境を指定し,システム/36のSDAメインメニューを表示します。
- *S38
- SDAのシステム/38ビューを指定し,システム/38のSDAメインメニューを表示します。OPTIONパラメーターが指定された場合は,メインメニューは表示されません。
| 上 |
例
なし| 上 |
エラー・メッセージ
*ESCAPE メッセージ
- SDA0001
- SDAは&1ワークステーションをサポートしていない。
- SDA0002
- SDAはその表示装置ファイルをアクセスすることができない。
- SDA0003
- 重大なエラーのためにSDAが終了した。
- SDA0004
- STRSDAコマンドの処理中にエラーが起こった。
- SDA0005
- SDAはそのパネル・グループをアクセスすることができない。
- SDA0601
- SDAはすでに活動中である。
| 上 |