SQLパッケージの削除 (DLTSQLPKG)

構造化照会言語パッケージ削除(DLTSQLPKG)コマンドは,1つのSQLパッケージまたは1グループのパッケージを削除するために使用されます。

DLTSQLPKGはローカル・コマンドであり,削除するSQLパッケージが存在しているSystem i5システム上で使用しなければなりません。

System i5システムでもあるリモート・システム上のSQLパッケージを削除するには,リモート・コマンド投入(SBMRMTCMD)コマンドを使用して,リモート・システム上でDLTSQLPKGコマンドを実行してください。

ユーザーは,System i5システムではないリモート・システムからSQLパッケージを削除するために,次を実行できます。

制約事項:

パラメーター

キーワード 記述 選択項目 ノーツ
SQLPKG SQLパッケージ 修飾オブジェクト名 必須, 定位置 1
修飾子 1: SQLパッケージ 総称名, 名前
修飾子 2: ライブラリー 名前, *LIBL, *CURLIB, *USRLIBL, *ALL, *ALLUSR

SQLパッケージ (SQLPKG)

削除するSQLパッケージを指定します。総称SQLパッケージ名を指定することによって,複数のSQLパッケージを削除することができます。

修飾子1: SQLパッケージ

総称名
削除するSQLパッケージの総称名を指定します。総称名は,1つまたは複数の文字とその後に続くにアスタリスク(*)からなる文字ストリングです。
名前
削除するSQLパッケージの名前を指定してください。

修飾子2: ライブラリー

*LIBL
最初に一致するものが見つかるまで,現行スレッドのライブラリー・リスト内のすべてのライブラリーが検索されます。
*CURLIB
現行ライブラリーが検索されます。ジョブの現行ライブラリーとしてライブラリーが指定されていない場合は,QGPLが使用されます。
*USRLIBL
現行ライブラリー項目が現行スレッドのライブラリー・リストに存在する場合には,現行ライブラリーおよびライブラリー・リストのユーザー部分にあるライブラリーが検索されます。現行ライブラリー項目がない場合には,ライブラリー・リストのユーザー部分にあるライブラリーが検索されます。
*ALL
QSYSを含むシステム上のすべてのライブラリーが検索されます。
*ALLUSR
すべてのユーザー・ライブラリーが検索されます。次のものを除き,英字Qで始まらない名前のすべてのライブラリーが検索されます。

#CGULIB     #DSULIB     #SEULIB
#COBLIB     #RPGLIB
#DFULIB     #SDALIB

次のQXXXライブラリーは弊社提供のものですが,これらには一般的によく変更されるユーザー・データが収められます。したがって,これらのライブラリーは「ユーザー・ライブラリー」と見なされ,検索されます。

QDSNX       QRCLXXXXX   QUSRDIRDB   QUSRVI
QGPL        QSRVAGT     QUSRIJS     QUSRVXRXMX
QGPL38      QSYS2       QUSRINFSKR  QWQCENT
QMGTC       QSYS2XXXXX  QUSRNOTES   QWQREPOS
QMGTC2      QS36F       QUSROND
QMPGDATA    QUSER38     QUSRPOSGS
QMQMDATA    QUSRADSM    QUSRPOSSA
QMQMPROC    QUSRBRM     QUSRPYMSVR
QPFRDATA    QUSRDIRCF   QUSRRDARS
QRCL        QUSRDIRCL   QUSRSYS

  1. 'XXXXX'は1次補助記憶域プール(ASP)の番号です。
  2. 前のリリースのCLプログラム内でコンパイルされるユーザー・コマンドを入れるために,弊社がサポートする前の各リリース用にQUSRVXRXMXの形式の別のライブラリー名を作成することができます。QUSRVXRXMXユーザー・ライブラリーのVXRXMXは弊社が引き続きサポートしている前のリリースのバージョン,リリース,およびモディフィケーション・レベルです。
名前
検索するライブラリーの名前を指定してください。

DLTSQLPKG   SQLPKG(JONES)

このコマンドは,SQLパッケージJONESを削除します。

エラー・メッセージ

なし