分散データ (DSTDTA) パラメーターにいくつかの値を指定することで、パフォーマンスを向上することができます。
優れたパフォーマンスを確保する方法の 1 つに、*BUFFERED を データベース・ファイルの一時変更 (OVRDBF) コマンドの DSTDTA パラメーターに指定する方法があります。これは、システムに対して、ファイルに即時更新を加えるという犠牲を払う 可能性があっても、できるだけ早く分散ファイルからデータ を検索するように指示するものです。DSTDTA(*BUFFERED) は、ファイルが読み取り専用のためにオープンされている 場合のパラメーターのデフォルト値です。
DSTDTA パラメーターには、*CURRENT および *PROTECTED という値もあり ます。*CURRENT を使用すると、他のユーザーによるファイルへの更新が可能 になりますが、パフォーマンスが若干低下します。ファイルを更新のため にオープンした場合は、DSTDTA(*CURRENT) がデフォルト値に なります。*PROTECTED では、*CURRENT と同様のパフォーマンスが 得られますが、*PROTECTED を使用すると、ファイルのオープン中に 他のユーザーが更新を行えなくなります。