ブート論理ボリューム上のブート・イメージの作成

基本オペレーティング・システムをインストールする場合 (新規インストールまたは更新) には、ブート論理ボリュームにブート・イメージを入れるために bosboot コマンドがコールされます。 ブート論理ボリュームは、インストール時に論理ボリューム・マネージャー (LVM) によって作成されるディスクの物理的連続区域です。

この手順の前提条件のリストについては、 ブート・イメージの作成を参照してください。

bosboot コマンドの機能は次のとおりです。

  1. ファイルシステムにブート・イメージを作成するだけの十分な場 所があるかどうかを確認する。
  2. mkfs コマンドおよびプロトタイプ・ファイルを使用して、RAM ファイルシステムを作成します。
  3. mkboot コマンドを呼び出します。このコマンドは、カーネルと RAM ファイルシステムをブート・イメージにマージします。
  4. ブート論理ボリュームにブート・イメージを書き込む。
ハード・ディスクのデフォルトのブート論理ボリュームにブート・イメージを作成するには、コマンド・プロンプトの後に次のとおり入力します。
bosboot -a
または:
bosboot -ad /dev/ipldevice
注: ブート・イメージの作成中に bosboot コマンドが失敗した場合は、マシンをリブートしないでください。 正常に終了させるには、問題を解決してから bosboot コマンドを実行します。

新しいブート・イメージを使用できるようにするには、システムのリブートが必要です。