NFS ファイルシステムのアンエクスポート
以下の手順を使用して、NFS ディレクトリーをアンエクスポートできます。
- SMIT を使用して NFS ディレクトリーをアンエクスポートするには、次の操作を行います。
- コマンド・プロンプトから次のようにタイプ入力して Enter キーを押します。
smit rmnfsexp - 「PATHNAME of exported directory to be removed (除去されるエクスポート・ディレクトリーのパス名)」フィールドに該当するパス名を入力します。
これでディレクトリーが /etc/exports ファイルから除去され、アンエクスポートされます。
NFS バージョン 4 を使用してディレクトリーをクライアントにエクスポートしてある場合は、アンエクスポートはサーバーでのファイル状態が原因で失敗する場合があります。 ファイル状態は、エクスポートされたディレクトリー内のファイルがクライアントによって開かれていることを意味します。 アプリケーションがそのデータの使用を中止する処置をとるか、またはデータを強制的にアンエクスポートする (exportfs -F) ことができます。この場合は、そのデータを使用中のアプリケーションで障害が発生することがあります。
- コマンド・プロンプトから次のようにタイプ入力して Enter キーを押します。
- テキスト・エディターを使用して NFS ディレクトリーをアンエクスポートするには、次の操作を行います。
- 任意のテキスト・エディターで /etc/exports ファイルを開きます。
- アンエクスポートしたいディレクトリーのエントリーを探して、その行を削除します。
- /etc/exports ファイルを保存して閉じます。
- NFS が現在稼働中の場合は、次のように入力します。
この場合、dirname は /etc/exports ファイルから上記の手順で削除したディレクトリーの絶対パス名です。 NFS V4 クライアントがアクセスしているためにアンエクスポートが失敗する場合は、-F オプションを追加してディレクトリーを強制的にアンエクスポートできます。exportfs -u dirname