NIM エラー・メッセージと警告メッセージ
ネットワーク・インストール・マネージャー (NIM) のエラー・メッセージおよび警告メッセージと、特定の問題を解決するための推奨事項を示します。
NIM コマンドを実行してエラー条件を検出した場合、 コマンドからエラー・メッセージが戻されます。 NIM コマンドから警告メッセージが戻された場合は、NIM が重大でない問題を検出したこと、 または NIM が呼び出したコマンドの中で検出された問題の重大度を NIM がすぐに判別できないことを示しています。 後者の場合、コマンドからの追加メッセージや追加出力によって、問題の性質が明らかになることがあります。
NIM のすべてのエラー・メッセージは 0042 で始まり、その後に 3 桁のエラー・コードが続きます。
- NIM コマンドの使用法情報が必要な場合は、パラメーターを指定せずにコマンドを入力するか、またはパラメーターとして疑問符を指定してコマンドを入力します (例: nim -?)。追加情報は lsnim コマンドから入手できます。このコマンドには、NIM ヘルプおよび使用法情報を表示するためのオプションがいくつか用意されています。 詳しくは、 lsnim コマンドの -q、 -O、および -P オプションを参照してください。 また lsnim -p -a コマンドを使用すれば NIM のすべてのクラス、サブクラス、タイプ、および属性についての情報を表示できます。 例えば属性の有効値のリストを表示するには次のように入力します。
lsnim -p -a AttributeName - 場合によっては、 オブジェクトが特定の状態にあるために妨げられている nim 操作または nimclient 操作を、 force オプション (-F フラグ) を使うことで実行できる場合があります。 ただし、force オプションを使うと、 本来は他の処置が完了した後で実行すべき操作を強制することになるために、NIM 環境の一部に好ましくない影響が出ることがあります。 強制操作が妥当な処置かどうかを判別するには、force オプションを指定していないときに表示されるエラー・メッセージを使います。
- 問題がソフトウェアの欠陥から起きていると思われる場合、 またはここに示されている『ユーザーの処置』だけでは問題を解決できない場合は、 販売店へ連絡してください。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| Message | コマンドから戻された警告メッセージまたはエラー・メッセージの ID 番号を示します |
| 説明 | 表示されたメッセージの原因と思われることを説明します |
| ユーザー処置 | 問題を解決するためのヒントです。 |
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| Message | 0042-001 |
| 説明 | 基礎となる NIM メソッド (サブコマンド) によってエラーが検出されました。 このメッセージは NIM クライアントまたは NIM マスターのエラーの発生場所を説明しており、問題のトラブルシューティングに役立つ可能性があります。 このエラーの後に表示されるメッセージは、通常、問題の真の発生源です。 |
| ユーザー処置 | 追加情報とエラー・メッセージを読み、該当する説明とリカバリーのヒントを参照します。 |
| Message | 0042-002 |
| 説明 | 割り込みシグナルが受信されました。原因として、ユーザーが Ctrl-C を入力したか、NIM プロセスに対して kill コマンドを使用したことも考えられます。 |
| ユーザー処置 | アクティブだった NIM 操作が割り込みを受けました。 その操作を再度実行します。 注: このエラーは、 nimclient -o bos_inst 操作がクライアントで実行された後に発生した場合に予期される。
|
| Message | 0042-003 および 0042-004 |
| 説明 | システム・コールからエラーが戻されました。 |
| ユーザー処置 | システム・コールが異常終了する原因となった条件をフィックスして、操作を再度実行します。 |
| Message | 0042-005 |
| 説明 | オブジェクト・データ・マネージャー (ODM) がエラーを戻しました。 |
| ユーザー処置 | エラーの具体的な詳細については、 インフォメーション・センター Web ページにあるメッセージ・データベースを参照してください。 ODM の問題をフィックスし、NIM 操作を再度実行します。 |
| Message | 0042-006 |
| 説明 | 発生頻度が少ない NIM エラーに使用される汎用エラー・メッセージ。 |
| ユーザー処置 | このエラー・メッセージに含まれる語句を構成するものは、 デバッグ情報と、NIM から呼び出されたコマンドが戻したメッセージです。 メッセージの内容から障害の真の原因が分からない場合は、販売店へ連絡してください。 |
| Message | 0042-007 |
| 説明 | NIM の内部エラーが起きました。 |
| ユーザー処置 | 操作を再試行してください。 |
| Message | 0042-008 |
| 説明 | NIM がリモート・マシンとのソケット通信を確立しようとしましたが、接続を拒否されました。 |
| ユーザー処置 | 障害を起こした操作がマスター上で実行された場合は、
クライアント上にマスターの rsh 許可があるかどうか、
またクライアント上で inetd がアクティブになっているかどうかを検査します。
それらの点に問題がなければ、マスター上で nimesis デーモンがアクティブになっているかどうかを検査します。 障害を起こした操作がクライアント上の niminit コマンドである場合は、
クライアントのネットワークに対応するネットワーク・オブジェクトがマスターにないことが原因と考えられます。 クライアントのネットワークを表すネットワーク・オブジェクトをマスター上のデータベースへ追加し、その後、マスターのネットワークからクライアントのネットワークへ至る経路を追加する必要があります。 nimclient コマンドを使ってクライアントから開始された操作の実行中、
または基本オペレーティング・システムの NIM インストールの実行中にこの障害が発生した場合は、
クライアントのマシン定義の cpuid 属性が現行のものでない可能性があります (例えば、マシンのシステム・プレーナーを最近交換した場合など)。 この状況が生じないようにするには、マスターから次のコマンドを発行して、マシン定義から cpuid を消去します。
|
| Message | 0042-011 |
| 説明 | /etc/niminfo ファイルにアクセスできません。 |
| ユーザー処置 | niminfo ファイルは、すべての NIM コマンドおよびメソッドで必要なファイルです。 このファイルは、bos.sysmgt.nim.master および bos.sysmgt.nim.client の各パッケージの構成時に作成されます。 このファイルが使用できない場合は、NIM パッケージがまだ初期化されていないか、このファイルが削除されたことを示しています。 niminfo ファイルを作成するには、マスター上で nimconfig コマンドを実行するか、
またはクライアント上で niminit コマンドを実行します。 削除された、
または壊れた niminfo ファイルを再作成するには、マスターから次のように入力します。 または、クライアントから次のように入力します。
|
| Message | 0042-012 |
| 説明 | マスターでのみ実行できるコマンドを指定した可能性があります。 |
| ユーザー処置 | 実行する操作を NIM マスターで実行します。 |
| Message | 0042-013 |
| 説明 | NIM データベースに同期アクセスするために使用するグローバル・ロックを獲得できませんでした。 |
| ユーザー処置 | 操作を再試行してください。 同じエラーが戻された場合は、アクティブな NIM コマンドが存在するかどうかを検査します。 これに該当する場合は /var/adm/nim/glock ファイルを除去し操作を再試行します。 そのファイルが存在せずエラーが持続する場合は販売店へ連絡してください。 |
| Message | 0042-014 |
| 説明 | NIM の内部エラーが起きました。 |
| ユーザー処置 | その NIM オブジェクトに対して remove 操作を実行し、その後で適切な define 操作を実行します。 |
| Message | 0042-015 |
| 説明 | 構文エラーが検出されました。 |
| ユーザー処置 | その NIM コマンドについて適切な man ページを参照し、 有効な構文を使って再試行します。 |
| Message | 0042-016 |
| 説明 | 無効なオプションが指定されました。 |
| ユーザー処置 | その NIM コマンドについて適切な man ページを参照し、 有効な構文を使って再試行します。 |
| Message | 0042-017 |
| 説明 | オプションの引数に無効な値が指定されました。 |
| ユーザー処置 | その NIM コマンドについて適切な man ページを参照し、 有効な構文を使って再試行します。 |
| Message | 0042-018 |
| 説明 | 必須指定のオプションが指定されていません。 |
| ユーザー処置 | その NIM コマンドについて適切な man ページを参照し、 有効な構文を使って再試行します。 |
| Message | 0042-019 |
| 説明 | 引数を必要とするオプションが、引数なしで指定されました。 |
| ユーザー処置 | その NIM コマンドについて適切な man ページを参照し、 欠落している引数を指定して再試行します。 |
| Message | 0042-20 |
| 説明 | 必要なオペランドが指定されていません。 通常そのオペランドは操作の対象で NIM オブジェクト (つまり NIM 操作の対象であるネットワーク・オブジェクト、マシン・オブジェクト、あるいはリソース・オブジェクトの NIM 名) です。 |
| ユーザー処置 | その NIM コマンドについて適切な man ページを参照し、
有効な構文を使って再試行します。 オペランドの名前がわからず、失敗した操作が既存の NIM オブジェクトをターゲットにしたものである場合は、次のように入力します。 または と入力し、オペランド名を判別します。 |
| Message | 0042-021 |
| 説明 | この操作には NIM 属性が必要です。 |
| ユーザー処置 | 欠落している属性を指定します。 失敗したコマンドが nim コマンドまたは nimclient コマンドの場合は、
マスターから次のように入力して、属性のリストを入手します。 または または、クライアントから次のように入力します。 その他の NIM コマンドの場合は、適切な NIM man ページを参照してください。 |
| Message | 0042-022 |
| 説明 | 受け入れ可能な値の境界を超えた値が指定されました。 |
| ユーザー処置 | 受け入れ可能な境界内の値を指定します。 |
| Message | 0042-023 |
| 説明 | 指定の値が、無効です。 |
| ユーザー処置 | 有効な値を指定して、コマンドを再試行します。 オブジェクトのクラスと、オブジェクトに関連した操作の有効な値を判別するには、次のように入力します。 および ここで、ObjectClass は、マシン、ネットワーク、リソースのうちいずれかです。 |
| Message | 0042-024 |
| 説明 | 無効な NIM オブジェクト型が指定されました。 |
| ユーザー処置 | 有効な NIM オブジェクト型を指定します。 有効なオブジェクト型を判別するには、 エラー 023 の lsnim オプションについてのユーザーの処置を参照してください。 |
| Message | 0042-025 |
| 説明 | 指定の操作は指定の NIM オブジェクトには適用できません。 |
| ユーザー処置 | オブジェクトに適用できる操作を指定します。 オブジェクトに適用できる有効な操作のリストを入手するには、lsnim
-O ObjectName を入力します。 |
| Message | 0042-027 |
| 説明 | 指定のオブジェクトには、指定の操作を完了するために必要な属性が欠落しています。 |
| ユーザー処置 | 属性が欠落しているオブジェクトを再定義するため、remove 操作を実行し、 続いて define 操作を実行します。 |
| Message | 0042-028 および 0042-029 |
| 説明 | 指定の情報は、現行コンテキストには指定できません。 |
| ユーザー処置 | 問題の原因となった属性を指定せずに、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-030 |
| 説明 | 順序番号を使用できない属性に対して、順序番号がオープンされました。 |
| ユーザー処置 | 問題の原因となった属性に対して順序番号を指定せずに、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-031 |
| 説明 | NIM の内部エラーが起きました。 NIM は、固有のオブジェクト ID を生成することができません。 |
| ユーザー処置 | 操作を再試行してください。 |
| Message | 0042-032 |
| 説明 | 指定の属性値が固有ではありません。これは固有値である必要があります。 |
| ユーザー処置 | 属性に固有な値を指定します。 |
| Message | 0042-033 |
| 説明 | 指定の値が固有ではありません。これは固有値である必要があります。 順序番号が付いている属性は固有な値である必要があります。 |
| ユーザー処置 | 固有な値を指定します。 |
| Message | 0042-034 |
| 説明 | 指定の値が固有ではありません。これは固有値である必要があります。 |
| ユーザー処置 | 固有な値を指定します。 |
| Message | 0042-035 |
| 説明 | 指定の特性を持つ属性に NIM がアクセスしようとしましたが、その属性が存在しません。 |
| ユーザー処置 | その属性が存在することを確認してから、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-036 |
| 説明 | 指定のサーバーがスタンドアロン構成を備えていないため、 リソースの define 操作が失敗しました。 |
| ユーザー処置 | スタンドアロン・マシンである NIM クライアントを使用して、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-037 |
| 説明 | 指定のオブジェクトの NIM 状態が原因で、 操作が続行できません。 |
| ユーザー処置 | NIM 状態は、NIM オブジェクト間の動作を同期化するために使用されます。 求める操作を実行するには、指定したオブジェクトの状態を変更しなければなりません。 指定したオブジェクトが予期しない状態にある場合は、システムを調べて他のユーザーまたはプロセスがそのオブジェクトを操作していないかどうかを確認します。 reset 操作を使用して、オブジェクトを既知の状態に設定し、 操作を再試行します。 |
| Message | 0042-038 |
| 説明 | NIM の操作対象となるオブジェクトが既にロックされているため、操作を実行できません。 |
| ユーザー処置 | NIM オブジェクトのロックは、NIM オブジェクト間の動作を同期化させるために使用されます。 ロックは一時的なものなので、多少時間をずらして操作を再試行します。 ロックの値は、そのロックを使用している NIM プロセスのプロセス ID です。 ロックが存続していて、アクティブな NIM コマンドがない場合は、nimesis デーモンを停止することによってすべての NIM ロックをリセットし、 その後このデーモンを再始動します。 |
| Message | 0042-039 |
| 説明 | 指定のオブジェクトのオペレーティング・システム・バージョン・レベルまたはリリース・レベルが、受け入れ不能です。 |
| ユーザー処置 | 適切なオペレーティング・システム・バージョンおよびリリース・レベルを持つオブジェクトに対して、希望の操作を実行します。 |
| Message | 0042-040 |
| 説明 | 他の NIM オブジェクトで使用されているため、NIM オブジェクトは除去できませんでした。 |
| ユーザー処置 | remove 操作を指定する前に、 除去するオブジェクトに対する参照をすべて除去します。 オブジェクトの参照を除去できない NIM 状態のときに、 そのオブジェクトを除去する場合は、remove 操作に -F フラグを指定します。 |
| Message | 0042-041 |
| 説明 | 指定された値は、既に NIM に対して定義されています。 |
| ユーザー処置 | NIM が認識していない値を指定します。 注: /etc/niminfo が値であり、このエラーを生成する NIM コマンドが niminitである場合、これは niminit が既に実行されていることを意味します。 NIM マスターまたは NIM クライアントを初期化し直す場合は、適切なファイルセットを撤去してから、NIM マスターまたは NIM クライアントのファイルセットを再インストールして再構成します。
|
| Message | 0042-042 |
| 説明 | マスターから ping コマンドを発行しても、 指定のマシンに到達できませんでした。 |
| ユーザー処置 | 実行しようとした操作でターゲット・マシンが稼働中であり到達可能であることが必要な場合はそのマシンが現在稼働しているかどうかを検査します。 稼働中でない場合はそれをオンにし稼働中である場合はネットワーク診断手順を実行してマスターがターゲット・マシンへ到達できない原因を判別します。 |
| Message | 0042-043 |
| 説明 | 除去操作が実行できません。ターゲット・マシンは、現在、 使用するために割り当てられた NIM リソースのサービスをしています。 この時点で除去操作を実行すると、サービス対象のリソースを使用しているクライアントの処理に障害が生じる恐れがあります。 |
| ユーザー処置 | マシンを除去するには、そのターゲット・マシンが運用を担当しているすべてのリソースを割り当て解除しておく必要があります。 |
| Message | 0042-044 |
| 説明 | NIM 属性を指定しましたが、それに伴う値を指定しませんでした。 ほとんどの NIM 属性は、attr=value のフォーマットで値を割り当てて、 指定します。 |
| ユーザー処置 | 指定の属性に値を割り当てて、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-045 |
| 説明 | 一部の NIM 属性はオブジェクトの定義に 2 回以上追加できます。 その場合そのタイプの属性を 1 つ 1 つ固有に識別するために順序番号が使用されます。 このメッセージの場合タイプの属性は指定されましたが必要な順序番号が指定されなかったためにどの属性をユーザーが指定しようとしているのか NIM が判別できませんでした。 |
| ユーザー処置 | 順序番号を検査し、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-046 |
| 説明 | NIM が、指定のファイルに対する操作を実行できませんでした。 これは、ファイルの許可が原因です。 通常、ファイルにはルートの読み取り許可や書き込み許可、あるいは実行許可が必要です。 |
| ユーザー処置 | 指定のファイルの許可を変更して、操作を再度試みます。 |
| Message | 0042-047 |
| 説明 | 一部の NIM リソース・タイプは、特定のマシン・タイプでしか使用できません。 このメッセージの場合、使用できないタイプのマシンに NIM リソースが割り当てられました。 |
| ユーザー処置 | ターゲット・マシン用に割り当てを行う場合は、そのマシンが使用できるリソース・タイプを指定します。 有効なリソース・タイプを判別するには、次のように入力します。
使用できるサブクラスを表示するには、lsnim -p -S を入力します。 |
| Message | 0042-048 |
| 説明 | リソースの割り当てを要求されると NIM は指定のクライアントがそのリソースのサーバーと通信できるかどうかを検査します。 これはクライアントの 1 次インターフェースの接続先ネットワークと、サーバーのすべての接続先ネットワークとの間の NIM 経路指定を調べることによって行われます。 このメッセージの場合、クライアントとサーバーの間に NIM 経路がありません。 |
| ユーザー処置 | クライアントとサーバーの間に NIM 経路を確立するか、 または別のリソースを選択して割り当てます。 |
| Message | 0042-049 |
| 説明 | このタイプのリソースはクライアントに 1 つしか割り当てることができませんが、既に 1 つが割り当てられています。 |
| ユーザー処置 | 新しいリソースを使用する場合は、使用するリソースを選択し、 現在割り当てられているリソースの割り当てを解除します。 |
| Message | 0042-051 |
| 説明 | NIM で、ホスト名から IP アドレスを得ること、またはその逆ができませんでした。 |
| ユーザー処置 | NIM 環境で使用するすべてのホスト名は、解決可能でなければなりません。 指定されたホスト名が解決可能なように、 適切なネットワーク管理作業を行い、操作を再試行してください。 |
| Message | 0042-052 |
| 説明 | NIM 環境からの除去を要求したマシンに、まだ 1 つ以上の NIM リソースが割り当てられています。 マシンを除去するには、リソースが割り当てられていない状態にしなければなりません。 |
| ユーザー処置 | ターゲット・マシンに割り当てられているすべてのリソースを割り当て解除して、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-053 |
| 説明 | 現在 NIM 環境に存在しない NIM オブジェクトの名前を指定しました。 NIM では、NIM で定義されているオブジェクトだけが操作されます。 |
| ユーザー処置 | オブジェクト名を正しく入力したかどうか、またそのオブジェクトが定義されているかどうかを検査します。 NIM 操作に使用するターゲット・マシン名は、ホスト名でなく NIM 名でなければなりません。 次のように入力します。 または これによって、現在 NIM 環境内で定義されているオブジェクトのリストが入手できます。 オブジェクトを定義する必要がある場合は、define 操作を使用します。 |
| Message | 0042-055 |
| 説明 | 多くの NIM 操作では、インストール可能イメージのソースが必要です。 指定したソースは、この操作には使用できません。 NIM 操作に有効なソースは、例えば次のとおりです。
|
| ユーザー処置 | 操作に使用できるソースを使って、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-056 |
| 説明 | 同じ属性割り当てを 2 回以上指定しました。 |
| ユーザー処置 | 属性割り当てのインスタンスを 1 つだけ使用して、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-058 |
| 説明 | SPOT ではサポートされない 1 次ネットワーク・インターフェース・タイプまたはプラットフォームを持つクライアントに、SPOT を割り当てようとしました。 クライアントで SPOT を使用するためには、 そのクライアントの 1 次インターフェースのネットワーク・インターフェース・タイプおよびプラットフォームが SPOT でサポートされている必要があります。 |
| ユーザー処置 | SPOT に適切なデバイス・サポートをインストールして、 その SPOT がクライアントの 1 次インターフェース・タイプとプラットフォームをサポートできるようにします。 またはクライアントの 1 次インターフェース・タイプとプラットフォームをサポートしている別の SPOT を選択します。 |
| Message | 0042-059 |
| 説明 | 属性割り当て (attr=value のフォーマット) において、指定の value が表す NIM オブジェクトの型が指定の attr のオブジェクト型と矛盾しています。 |
| ユーザー処置 | value が表すオブジェクトの型に対応する attr を使用して操作を再試行します。 |
| Message | 0042-060 |
| 説明 | 1 回しか指定できない属性に、複数の属性割り当てを指定しました。 |
| ユーザー処置 | 属性のインスタンスを 1 つだけ使用して、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-061 |
| 説明 | 現在クライアント用に割り当てられている NIM リソース・オブジェクトに対し、操作の実行を要求しました。 クライアント・リソースの使用が中断される可能性があるため、NIM ではその操作は実行されません。 |
| ユーザー処置 | そのリソースがクライアント用に割り当てられていないときに、操作を再試行します。 必要であれば、force (強制) オプション (-F フラグ) を使用して、 NIM の予防チェックを無効にします。 このオプションを使用すれば、NIM は操作を実行できる場合もあります。 |
| Message | 0042-062 |
| 説明 | 操作対象となった NIM オブジェクトに、定義を完成させるために必要な何かが欠落しています。 |
| ユーザー処置 | lsnim コマンドを使用して、 オブジェクトに関する情報をリストします。 オブジェクトの定義に欠落している項目は、欠落属性で表されます。 欠落している項目をオブジェクト定義に追加する適切な NIM 操作を実行します。 SPOT の場合、ネットワーク・ブート・イメージが欠落していれば、 check 操作を SPOT に対して適用します。 ソフトウェア・ファイルセットが SPOT から欠落している場合は、 必要なファイルセットが入っている lpp_source を割り当て、cust 操作を SPOT に適用します。 |
| Message | 0042-063 |
| 説明 | 一部の NIM 操作では、正常に完了するためには 1 つ以上の NIM リソースにアクセスすることが必要です。 このアクセス権は、allocate 操作によって付与されます。 このメッセージの場合、操作に必要なリソースの一部が割り当てられていませんでした。 |
| ユーザー処置 | 必要なリソースをすべて割り当ててから、操作を再試行します。 操作に必要なリソースとオプションのリソースのリストを得るには、次のように入力します。 または |
| Message | 0042-064 |
| 説明 | 要求した操作のターゲットのマシンは、現在、クライアントが使用するために割り当てられた NIM リソースのサービスをします。 要求した操作は、ターゲットがサービスを行うすべてのリソースを使用できるよう、割り当て解除されるまで実行できません。 |
| ユーザー処置 | ターゲットの運用対象のすべてのリソースを割り当て解除し、 操作を再試行します。 |
| Message | 0042-065 |
| 説明 | NIM の内部使用専用に予約されている名前を指定しました。 |
| ユーザー処置 | 別の名前を使用して操作を再試行します。 どの名前が予約済みであるのかを判別するには、次のように入力します。 |
| Message | 0042-066 |
| 説明 | NIM オブジェクト名に使用できない 1 つ以上の文字を指定しました。 NIM は正規表現を使用して、その操作の多くを実行します。したがって、正規表現に対して特別な意味を持つ文字はいずれも使用できません (例: ^)。また、シェルに対して特別な意味を持つ文字も使用できません (例: /) 。 |
| ユーザー処置 | 有効な文字を使用して操作を再試行します。 |
| Message | 0042-067 |
| 説明 | NIM の内部使用専用に予約されている NIM オブジェクトに対する操作の実行を要求しました。 |
| ユーザー処置 | 予約されていない NIM オブジェクトを使用して、操作を再試行します。 どのオブジェクトが予約済みであるのかを判別するには、次のように入力します。 |
| Message | 0042-069 |
| 説明 | 要求した操作はターゲットの現在の NIM 状態と矛盾するため、この時点では実行できません。 NIM では操作が互いに妨害しあわないよう状態を用いて NIM のアクティビティーが同期化されます。 |
| ユーザー処置 | 状態が変化した時点で操作を再試行するか、
または、必要であれば、force (強制) オプション (-F フラグ) を使用します。 このオプションを使用すると、NIM は状態の検査をオーバーライドできる場合もあります。 reset 操作を使用して、
「NIM 操作可能」の状態が誤って示されたクライアントからブート・リソースを除去しようとした結果として、
このエラーが検出された場合は、次のように入力すれば、
そのブート・リソースを NIM マスターから除去できます。
ここで、client_name は、クライアントの NIM オブジェクトの名前です。 |
| Message | 0042-073 |
| 説明 | マシンのカスタマイズを行うために NIM ではターゲットで実行するシェル・スクリプトが作成されます。 このスクリプトを作成するにはカスタマイズに使用できるリソース・タイプの一部を使用します。 このメッセージの場合カスタマイズに使用されるターゲットにリソースが割り当てられていないために NIM でカスタマイズ・スクリプトが作成されませんでした。 |
| ユーザー処置 | カスタマイズに使用できる 1 つ以上のリソースを割り当て、操作を再試行します。 カスタマイズに使用できるリソースのサブクラスを表示するには、次のように入力します。 lsnim -p -s cust_res |
| Message | 0042-074 |
| 説明 | value が相対パス名を表す属性割り当てを指定しました。 NIM では絶対パス名 (つまり、/ で始まるパス名) だけが使用できます。 |
| ユーザー処置 | 絶対パス名を使用して、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-075 |
| 説明 | 要求した操作ではマシン用にエクスポートされた NIM リソースが必要です。 このメッセージの場合 NIM ではリソースのエクスポートが行われましたが NFS ユーティリティーがエラーを戻しました。 |
| ユーザー処置 | NFS ユーティリティーから報告されたエラー状態をフィックスし、 操作を再試行します。 |
| Message | 0042-076 |
| 説明 | 既に使用中のポート番号を指定しました。 |
| ユーザー処置 | 現在使用されていないポート番号を使用して、操作を再試行します。 /etc/services ファイルを調べます。 注: NIM は、指定されたポート番号とその後続ポート番号の両方を使用します。 したがって、指定したポート番号の後のポート番号も未使用であることを確認してください。
|
| Message | 0042-077 |
| 説明 | niminit コマンドは、NIM 環境に結合するために使用されます。 このコマンドを実行すると、クライアントが NIM 環境へ加わる必要があると NIM マスターで判別された経路指定情報が追加されます。 このメッセージの場合、1 つ以上の必要な経路を追加できませんでした。 |
| ユーザー処置 | 経路を追加できなかった理由を判別するため、適切なネットワーク診断作業を実行します。 |
| Message | 0042-078 |
| 説明 | NIM 経路指定属性の変更を指定しましたが、宛先のネットワークが現行値と異なっています。 変更できるのは経路指定属性のゲートウェイ・フィールドだけなので、この指定は実行できません。 |
| ユーザー処置 | NIM ネットワーク間の接続性を変更する場合は、適切な経路指定属性に NULL 値を指定して現在の NIM 経路を除去する必要があります。 除去しない場合は、経路指定属性のゲートウェイ・フィールドを変更するときに、同じ宛先ネットワークを指定します。 |
| Message | 0042-079 |
| 説明 | NIM 環境では、あるリソースが別のリソースの情報に依存する場合があります。 このメッセージの場合、割り当て解除用に指定したリソースに、何かの割り当て済みリソースが依存しています。 |
| ユーザー処置 | エラーの原因となったリソースに依存しているリソースを割り当て解除します。 |
| Message | 0042-081 |
| 説明 | NIM は、NFS を使用して、クライアントがリモート・リソースを使用できるようにします。 NIM では NFS エクスポート・エラーを避けるため定義するリソースに制限を課しています。 既に NIM リソースとなっているディレクトリーの中には、一般に NIM リソースは定義されません。 つまり既存の NIM リソースが既に入っているディレクトリーについて NIM リソースを定義できません。 |
| ユーザー処置 | NIM エクスポート規則に従った位置にリソースを移動し、 操作を再試行します。 |
| Message | 0042-083 |
| 説明 | 個々のネットワーク通信アダプターには、固有のネットワーク・ハードウェア・アドレスが関連付けられています。 このメッセージの場合、NIM マシン・オブジェクトが既に使用中のネットワーク・ハードウェア・アドレスを使用して NIM ネットワーク・インターフェースを定義しようとしました。 |
| ユーザー処置 | クライアントが装備しているネットワーク通信アダプターには、1 つのアダプターにつき 1 つだけ NIM インターフェース属性が定義できます。 別のインターフェース定義を追加する場合は、ハードウェア・アドレスが正しいかどうかを検査します。 正しい場合は、まずそのアドレスを現在使用しているインターフェース属性を変更します。 アドレスが正しくない場合は、正しいハードウェア・アドレスを指定して操作を再試行します。 |
| Message | 0042-084 |
| 説明 | マシンは既に NIM マスターとして構成済みです。 |
| ユーザー処置 | マシンを NIM マスターとして再構成する場合は、 nim -o unconfig masterを入力してから、マスター・ファイルセットをアンインストールして再インストールします。 その後、nimconfig コマンドを実行できます。 |
| Message | 0042-086 |
| 説明 | 既に NIM 経路が存在する 2 つのネットワーク間に、NIM 経路を追加しようとしました。 2 つの NIM ネットワーク間に指定できる NIM 経路は 1 つだけです。 |
| ユーザー処置 | NIM 経路指定を変更する場合は、既存の NIM 経路を削除してから操作を再試行します。 |
| Message | 0042-093 |
| 説明 | NIM でディレクトリーを作成しようとしましたが、mkdir コマンドからエラーが戻されました。 |
| ユーザー処置 | mkdir コマンドから報告されたエラーをフィックスし、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-109 |
| 説明 | 要求した操作を NIM で実行するには 1 つ以上のファイルシステムに関するファイル情報が必要ですが、必要な情報を入手できませんでした。 |
| ユーザー処置 | ファイルシステムが存在するかどうかを検査します。 存在しない場合は、正しいパス名を指定して NIM 操作を実行するか、関連するすべてのファイルシステムが存在するように NIM 環境を再定義します。 |
| Message | 0042-111 |
| 説明 | NIM 属性に順序番号を指定する場合、その順序番号は特定の範囲内に入っていなければなりません。 範囲外の順序番号が指定されました。 |
| ユーザー処置 | 受け入れ可能な境界内の順序番号を使用して、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-113 |
| 説明 | 要求した操作を完了するには、1 つ以上のオブジェクトのサイズに関する情報が必要ですが、NIM ではそれらの情報を判別できませんでした。 |
| ユーザー処置 | 該当オブジェクトが、存在しないファイルまたはディレクトリーの場合は、そのファイルまたはディレクトリーを作成して、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-118 |
| 説明 | NIM ネットワーク特性の変更を要求しましたが、現在そのネットワーク上に 1 つ以上のアクティブな NIM 操作が存在します。 この時点でネットワーク特性を変更すると、それらのアクティブな操作が異常終了する恐れがあるため、NIM は変更を許可しません。 |
| ユーザー処置 | 変更するネットワークを使用しているマシンに割り当てられた NIM リソースが割り当て解除されるまで待ち、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-121 |
| 説明 | 無効な値が指定されました。 |
| ユーザー処置 | 有効な値を使用して、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-124 |
| 説明 | サポートされていない NFS オプションが指定されました。 |
| ユーザー処置 | 有効な NFS オプションを使用して、操作を再試行します。 「 ネットワークおよび通信管理」の「 NFS トラブルシューティング 」を参照してください。 |
| Message | 0042-129 |
| 説明 | この操作には無効なリソース・タイプが指定されました。 |
| ユーザー処置 | lsnim -q Operation -t TargetType コマンドを使用して Operation を TargetType に適用する場合の必須リソースとオプション・リソースのリストを表示します。 |
| Message | 0042-130 |
| 説明 | この要求した操作には使用できない属性を指定しました。 |
| ユーザー処置 | 指定した属性を使用せずに、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-131 |
| 説明 | 相互に矛盾する 2 つ以上の属性を指定しました。 |
| ユーザー処置 | 属性のいずれか 1 つだけ使用して、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-132 |
| 説明 | 操作を実行中のコンテキストでは無効な value を属性割り当てに指定しました。 |
| ユーザー処置 | 属性割り当てに別の value を使用して、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-133 |
| 説明 | NIM リソース・オブジェクトの削除を要求しましたが、そのオブジェクトにより表される物理エンティティーを削除できませんでした。 |
| ユーザー処置 | rm コマンドを使用して、ファイルまたはディレクトリーを削除します。 |
| Message | 0042-134 |
| 説明 | 要求した操作には、ネットワーク・ブート・イメージを使用して、指定のターゲットをリブートすることが必要です。 NIM ではターゲットで実行できるように自動的に環境が初期化されましたが、ターゲットにネットワーク・ブート・イメージをロードさせることはできませんでした。 |
| ユーザー処置 | ターゲットで介入が必要です。 BOOTP 要求を開始する手順に従ってください。 |
| Message | 0042-135 |
| 説明 | クライアントから、またはマスター上で開始できる NIM 操作を同期化するために、 クライアントに最初のリソースを割り当てるために使用されたマシンがどれか (クライアントかマスターか) を、NIM が記録します。このマシンを制御権を持つマシンと呼びます。 例えば、最初のリソース割り当てがクライアントから発生した場合は、そのクライアントに制御権があります。 制御権を持つマシンには、そのクライアント用のすべてのリソースが割り当て解除されるまで制御権が存在し続けます。 操作をあるマシンから実行するよう要求しましたが、そのマシンには現在指定されたターゲットに対する制御権がありません。 |
| ユーザー処置 | そのターゲットに対する制御権を持つマシンから必要な操作を実行するか、 制御側のマシンからリソースの割り当てを解除する (制御権を除去するため) か、 あるいは、マスターからの操作の実行時に force (強制) オプション (-F フラグ) を使用してこの動作を指定変更します。 |
| Message | 0042-136 |
| 説明 | 要求した操作に関与する 2 台のマシン間に NIM 経路が存在しないため、その操作を実行できません。 |
| ユーザー処置 | ネットワーク間に NIM 経路を確立します。 |
| Message | 0042-137 |
| 説明 | /etc/niminfo ファイルには、 すべての NIM コマンドに必要な、NIM 環境に関する情報が入っています。 この場合、 操作の続行に必要な何らかの情報が /etc/niminfo ファイルから欠落しています。 これは、ファイルが壊れていることを示します。 |
| ユーザー処置 | NIM 環境を初期化し直します。 |
| Message | 0042-138 |
| 説明 | rhost ファイルを更新できません。 |
| ユーザー処置 | クライアント・マシンのルート用の $HOME/.rhosts ファイルを編集して、NIM マスターのホスト名のエントリーを追加します。 |
| Message | 0042-139 |
| 説明 | マシンをインストールするプロセスで、接続されているディスクがインストール可能イメージのソースとして使用できません。 インストール操作のターゲットへ、ターゲット自体がサーバーとなるリソースが割り当てられました。 |
| ユーザー処置 | そのリソースの割り当てを解除し、別のマシンがサーバーとなっている同じタイプの別のリソースを割り当て、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-140 |
| 説明 | NIM 環境からマシン・オブジェクトを除去するよう要求し、 その要求は実行されましたが、NIM 環境から除去されたマシン上の /etc/niminfo ファイルが除去できませんでした。 |
| ユーザー処置 | NIM 環境から除去されたマシンから /etc/niminfo ファイルを除去します。 注: マスターの .r ホスト 権限がクライアントから削除されていることを確認します。
|
| Message | 0042-141 |
| 説明 | 属性に NULL 値を割り当てて指定の attr を除去するよう NIM に要求しました。 しかしこのメッセージの場合指定の attr は、指定のオブジェクトの定義に現在含まれていません。 |
| ユーザー処置 | オブジェクトの定義に含まれている属性を使用して、 操作を再試行します。 |
| Message | 0042-142 |
| 説明 | すべての属性値は固有である必要があります。 属性割り当ての value に、 既存の値を指定しました。 |
| ユーザー処置 | 属性に固有の value を使用して、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-143 |
| 説明 | 一部の NIM 属性は、オブジェクトの定義に 1 回しか追加できません。 このメッセージの場合、そのようなタイプの属性を指定しましたが、その属性は既に指定したオブジェクトに存在します。 |
| ユーザー処置 | このタイプの属性は、オブジェクトの定義の中で 1 つだけ使用できます。 現行値を新しい値に変更する場合は、そのオブジェクトに変更操作を行います。 |
| Message | 0042-144 |
| 説明 | 一部の NIM 属性には、NIM が同じタイプの複数の属性を区別できるように、固有の順序番号が必要です。 このメッセージの場合、既に使用されている順序番号を指定しました。 |
| ユーザー処置 | 現在使用されていない順序番号を使用して、操作を再試行します。 使用されている順序番号を表示するには、次のように入力します。 |
| Message | 0042-145 |
| 説明 | NIM 環境に存在しない属性を指定しました。 |
| ユーザー処置 | 有効な NIM 属性を使用して、操作を再試行します。 有効な属性名のリストを表示するには、次のように入力します。 |
| Message | 0042-146 |
| 説明 | NIM 環境に存在しないオブジェクト型を指定しました。 |
| ユーザー処置 | 有効な NIM オブジェクト型を使用して、操作を再試行します。 NIM マスターで、lsnim コマンドを使用して有効な NIM オブジェクト型を表示できます。 |
| Message | 0042-147 |
| 説明 | NIM クライアントでしか実行できない NIM コマンドを NIM マスターで実行しようとしました。 |
| ユーザー処置 | NIM クライアントでコマンドを実行します。 |
| Message | 0042-148 |
| 説明 | 指定の属性に含まれている情報が、有効な情報ではなくなっています。 |
| ユーザー処置 | 属性内の情報を変更して有効な情報を反映させてから、 操作を再試行します。 |
| Message | 0042-150 |
| 説明 | NIM リソースを格納するために使用されるディレクトリーは、 それらのリソースのサーバー・マシンにとってローカルでなければなりません。 これは、NIM が NFS エクスポートできるのはローカル・ディレクトリーだけなので必須事項です。 このメッセージの場合、指定したディレクトリーは、そのディレクトリーの指定されたサーバーにローカルなディレクトリーではありません。 NIM は、この情報を指定されたサーバーのファイルシステムから入手しました。 リストされる vfstype は、/usr/include/sys/vmount.h ファイル内の値に対応しています。 |
| ユーザー処置 | 求めるリソースを指定されたサーバーへコピーして操作を再度実行するか、操作を実行するときに正しいサーバーを指定します。 |
| Message | 0042-151 |
| 説明 | NIM が使用するファイルは、特定タイプのファイルでなければなりません。 このメッセージの場合、NIM で使用できないタイプのファイルが指定されました。 NIM は、この情報をそのファイルの指定されたサーバーのファイルシステムから入手しました。 ファイル・タイプは、/usr/include/sys/mode.h ファイル内の値に対応しています。 |
| ユーザー処置 | ファイルのファイル・タイプを変更して、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-152 |
| 説明 | SPOT に対して installp 操作を実行する場合、 その SPOT を使用するすべてのディスクレス・クライアントおよびデータレス・クライアントのルート・ディレクトリーは、SPOT 内部で行われた変更と同期化されている必要があります。 このメッセージの場合、 ルート・ディレクトリーに対する root sync 操作を実行したときに、1 つ以上のエラーが起きました。 |
| ユーザー処置 | root sync の一部でエラーが起きた理由を調べて、操作を再度実行します。 クライアント・ルートの nim.installp ログは、RootResrcParentDir/ClientName/var/adm/ras にあります。 |
| Message | 0042-153 |
| 説明 | NIM がファイルを使用するためには、そのファイルに特定のファイル許可が必要です。 このメッセージの場合、NIM で必要な許可と矛盾するファイルが指定されました。 NIM は、 この情報をそのファイルの指定されたサーバーのファイルシステムから入手しました。 ファイル許可の値は、/usr/include/sys/mode.h ファイルから得られたものです。 |
| ユーザー処置 | そのファイルのファイル許可を変更し、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-154 |
| 説明 | NIM がファイルを使用するためには、そのファイルが存在しなければなりません。 指定したファイルは存在しません。 |
| ユーザー処置 | ファイルを作成して、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-155 |
| 説明 | NIM でディスクレスおよびデータレスのルート・ディレクトリーとそれに対応する SPOT との同期を保つには、 クライアントのルート・ディレクトリーと、 対応する SPOT が、同じマシンによって運用されていなければなりません。 このメッセージの場合、割り当てリソースに、要件に合わないリソースを要求したことを意味します。 |
| ユーザー処置 | NIM の要件に違反しないリソースを使用して、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-156 |
| 説明 | 存在しないディレクトリーの操作を実行するよう要求しました。 |
| ユーザー処置 | 欠落しているディレクトリーを作成し、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-157 |
| 説明 | 必要なファイルにアクセスできなかったために、要求した操作が実行できませんでした。 |
| ユーザー処置 | 欠落ファイルを作成し、操作を再試行します。 次に例を示します。
|
| Message | 0042-158 |
| 説明 | 要求した操作では、NIM でファイルを修正する必要がありますが、そのファイルは正しく修正されませんでした。 |
| ユーザー処置 | そのファイルに関するファイル許可を調べて、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-159 |
| 説明 | 必須ソフトウェアが欠落しているため、 ターゲット・サーバーが SPOT サーバーとして機能しません。 |
| ユーザー処置 | 欠落しているソフトウェアをインストールして、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-160 |
| 説明 | 要求した操作には、ネットワーク・ブート・イメージの作成が必要ですが、NIM では作成できませんでした。 |
| ユーザー処置 | ネットワーク・ブート・イメージの作成を妨げている問題をフィックスし、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-161 |
| 説明 | 空きディスク・スペースが不十分なため、要求した操作が完了できません。 |
| ユーザー処置 | エラー・メッセージに示された情報に従って、 使用可能なスペースの量を増やします。 |
| Message | 0042-162 |
| 説明 | 要求した操作を NIM で実行するには、 定義の一部に simages 属性が含まれている lpp_source タイプのリソース・オブジェクトが必要です。 この属性を用いて、NIM インストール操作をサポートするために必要なオプション・パッケージのセット全体を lpp_source の中に入れるように指定します。 このメッセージの場合、 この要件を満たす lpp_source が指定されていません。 |
| ユーザー処置 | 定義に lpp_source 属性が含まれている simages を使用して、 操作を再試行します。 |
| Message | 0042-163 |
| 説明 | NIM は、リソースのサーバーとクライアント間のアクセスを調整します。 そのためには、NIM はクライアントが使用できるネットワーク・インターフェースを識別する必要があります。 これは、サーバーが複数のネットワーク・インターフェースを備えている場合には複雑な問題になります。 NIM では、接続性のアルゴリズムを使用してどのネットワーク・インターフェースを使用するかが設定されます。 このエラー・メッセージは、接続性のアルゴリズムが、クライアントの経路指定とアルゴリズムから選択されたインターフェースに問題を検出したために発生しました。 NIM では、クライアントがゲートウェイとして使用しているサーバー上のインターフェースをリソースの運用に使用できません。 そのリソースを必要とする操作が異常終了する可能性があるためです。 |
| ユーザー処置 | NIM が認識できない他のネットワーク・インターフェースがサーバーにある場合は、サーバー・マシン・オブジェクトを変更して、それらのインターフェースを追加します。 クライアントの 1 次ネットワークと、 サーバーが接続している他のいずれかのネットワークとの間に、NIM 経路を定義します。 |
| Message | 0042-164 |
| 説明 | 一部の NIM 操作では、インストール可能イメージのソースとして CD-ROM を使用できません。 NIM で、実行する操作用に CD-ROM の環境が必ずしも作成されるとは限りません。 そのような操作を実行しようとしました。 |
| ユーザー処置 | インストール可能イメージ用に別のソースを使用して、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-165 |
| 説明 | 属性によって、同時に指定しなければならないものや、 相互に排他的なものがあります。 このメッセージの場合、1 つ以上の矛盾する属性を指定しました。 |
| ユーザー処置 | 矛盾した属性を削除して、操作を再試行します。 例えば、ring_speed 属性と cable_type 属性を、 同一の if 属性とともに指定できません。 どちらを使用するかは、対応する if 属性が参照しているネットワーク・インターフェースのタイプによって決まります。 |
| Message | 0042-166 |
| 説明 | if 属性でネットワーク・インターフェース情報が指定され、 その中で、そのインターフェースの接続先のネットワーク・オブジェクトが参照されています。 このメッセージの場合、if 属性に関連する必須属性が省略されています。 |
| ユーザー処置 | 必須属性を指定して、操作を再試行します。 例えば、ring_speed 属性はトークンリング・ネットワーク・インターフェースに対応し、cable_type 属性はイーサネット・ネットワーク・インターフェースに対応します。 |
| Message | 0042-167 |
| 説明 | IPL ROM エミュレーションのソースとして指定したデバイスに、IPL ROM エミュレーションの有効なブート可能イメージが入っていません。 |
| ユーザー処置 | 指定したデバイスの中にメディアが入っている場合は、そのメディアに IPL ROM エミュレーションが入っていないか、メディアが壊れているかのどちらかです。 IPL ROM エミュレーションを再作成し、操作を再試行します。 指定したデバイスの中にメディアが入っていない場合は、IPL ROM エミュレーションを作成し、それをデバイスに挿入し、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-168 |
| 説明 | 起点のネットワークと宛先のネットワークに同じものを指定しました。 同じネットワークのマシンには、通信のための経路を指定する必要はありません。 したがって、あるネットワークからそのネットワーク自身への経路を追加できません。 |
| ユーザー処置 | NIM 経路を追加するときに、起点と宛先として異なるネットワークを指定します。 |
| Message | 0042-169 |
| 説明 | lpp_source を割り当てましたが、 その lpp_source を使用してインストールするファイルセットを指定しませんでした。 |
| ユーザー処置 | コマンドの filesets 属性を使用するか、 またはインストールするファイルセットのリストが含まれている installp_bundle を割り当てて、 インストールするファイルセットを指定します。 |
| Message | 0042-170 |
| 説明 | NIM で認識されないプラットフォーム・タイプを入力しました。 |
| ユーザー処置 | 有効なプラットフォーム・タイプは rs6k、rs6ksmp、chrp および rspc です。 プラットフォーム・タイプの属性を訂正して操作を再試行します。 |
| Message | 0042-171 |
| 説明 | すべての構成タイプですべてのプラットフォーム・タイプがサポートされているわけではありません。 例えば、 ディスクレスの構成タイプは、プラットフォーム・タイプ rs6ksmp ではサポートされていません。 |
| ユーザー処置 | 正しいプラットフォーム・タイプを使用して、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-172 |
| 説明 | NIM クライアント・マシンとして、正しくないマシン・オブジェクトの名前を指定しました。 niminit コマンドを使用して niminfo ファイルを再作成する場合、 マスター登録プロセスにより、マシンの CPU ID が、 指定のマシンかどうか NIM データベースに格納されている値により確認されます。 格納された値が niminit から渡された値に一致しなければ、 このメッセージが発行されます。 |
| ユーザー処置 | 正しい名前を使用して、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-173 |
| 説明 | installp コマンドには (-X フラグを使用して) ファイルシステムの拡張を指定し、 一方で (auto_expand 属性を使用して) NIM による自動拡張の禁止を指定しています。 これは、起動されたコマンドには許されない組み合わせです。 |
| ユーザー処置 | -X フラグと auto_expand 属性の、どちらか 1 つを使用します。 両方同時には使用できません。 |
| Message | 0042-174 |
| 説明 | 有効値が yes と no しかない属性に、無効な値を指定しました。 |
| ユーザー処置 | 指示された属性に yes または no の値を指定して、 操作を再試行します。 |
| Message | 0042-175 |
| 説明 | NIM で実行しようとしたコマンドから、予期しない結果が戻されました。 |
| ユーザー処置 | 実行したコマンドが失敗した原因となった問題をフィックスし、
操作を再試行します。 スペースの不足によってコマンドにトラブルが発生した場合は、 そのことを示すエラー・メッセージが表示されます。 指示されたファイルシステムを拡張し (ほとんどの NIM 操作の場合、auto_expand 属性を使用)、 操作を再試行します。 SPOT の作成時にスペース障害が起きた場合、 およびその結果として bosboot コマンドが失敗してブート・イメージが作成できなかった場合は、 フリー・スペースを増やして、check 操作を実行します。 NIM でこのメッセージにリストされたコマンドが installp コマンドの場合は、nim.installp ログを調べて、 障害とリカバリーに関する情報を入手します。 スタンドアロン・クライアント操作の場合、 このログはクライアントの /var/adm/ras ディレクトリーに入っています。 SPOT の cust 操作および maint 操作の場合、これは SPOTParentDir/SPOTName/usr/lpp/bos/inst_root/var/adm/ras (SPOT 上) にあります。 ディスクレス・クライアントおよびデータレス・クライアントの場合、このログは RootResrcParentDir/ClientName/var/adm/ras の中にあります。 |
| Message | 0042-176 |
| 説明 | このリソースはサポート・イメージ (simages) の lpp_source としては使用できません。 lpp_source がサポート・イメージ・リソースとして使用できる場合、それには、基本オペレーティング・システムのインストールと使用に必要な最小限のセットのソフトウェア・パッケージが含まれています。 |
| ユーザー処置 | このリソースをサポート・イメージの lpp_source として使用する必要がない場合は、 処置は不要です。 このリソースをサポート・イメージの lpp_source として使用する必要がある場合は、 欠落しているソフトウェアを lpp_source に追加します。 lpp_source がディレクトリーの場合は、 欠落パッケージを lpp_source の位置にコピーし、check 操作を実行します。 |
| Message | 0042-177 |
| 説明 | 要求した操作は、1 つ以上のファイルシステム内でフリー・スペースが足りなかったために、実行できませんでした。 |
| ユーザー処置 | 可能であれば、表示されたファイルシステムを拡張して、使用可能なスペースを増やします。 ほとんどの NIM 操作では、 ファイルシステムを自動的に拡張するために auto_expand 属性を使用できます。 |
| Message | 0042-178 |
| 説明 | if 属性は 4 つのフィールドから成っています。 ほとんどの場合 4 番目のフィールド・オプションです。 この場合は、 指定したネットワーク・オブジェクト (フィールド 1 つ) に、複数のタイプのネットワークがあります。 その場合、NIM の 4 番目のフィールドにネットワーク・アダプターの論理デバイス名を指定する値が必要です。 |
| ユーザー処置 | 該当する値を if 属性に追加して、 操作を再試行します。 |
| Message | 0042-179 |
| 説明 | if 属性または other_net_type 属性を除去しようとしましたが、 その属性に 1 つ以上の NIM クライアントが依存しています。 |
| ユーザー処置 | この状況に間違いなければ、そのネットワークに依存している NIM クライアントを除去するか、NIM クライアント・オブジェクトの定義から if 属性を除去します。 |
| Message | 0042-180 |
| 説明 | 定義しようとしているマシンのアドレスは、指定のネットワーク・オブジェクトで表されるネットワークに接続されていません。 |
| ユーザー処置 | そのマシンが接続している物理ネットワークを示すネットワーク・オブジェクトを定義します。 マシンを定義するときには、そのネットワーク・オブジェクトを使用します。 |
| Message | 0042-181 |
| 説明 | fix_query_flags 属性に無効な値が指定されています。 有効な値のリストを表示するには、lsnim -Pa fix_query_flags を使用します。 |
| ユーザー処置 | 正しいフラグを判別して、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-182 |
| 説明 | あるタイプのリソースを現在の操作に割り当て、同時に別のタイプのリソースとして割り当てることはできません。 どちらか一方を割り当てることはできますが、両方は割り当てられません。 |
| ユーザー処置 | 指定されたリソースは相互に排他的です。 操作に必要なのはどちらなのかを判別し、もう一方を削除します。 |
| Message | 0042-183 |
| 説明 | 現行操作にリソースのタイプが割り当てられている場合は、属性を指定できません。 どちらか一方なら使用できますが、両方は使用できません。 |
| ユーザー処置 | 指定されている属性とリソースは相互に排他的です。 操作に必要なのはどちらなのかを判別し、もう一方を削除します。 |
| Message | 0042-184 |
| 説明 | このネットワークに接続中のものとして現在定義されている NIM クライアントがあるので、 このネットワークのネットワーク・アドレス (net_addr) またはサブネット・マスク (snm) を変更できません。 ネットワークを変更する前に、該当のクライアント定義を除去してください。 |
| ユーザー処置 | nimdef コマンドを使用すると、NIM クライアントを除去した後でそれらのクライアントを迅速に再定義し、 ネットワーク定義を更新できます。 |
| Message | 0042-185 |
| 説明 | ファイルのリンクまたはコピーに失敗しました。 許可およびファイルシステムのスペースをチェックしてください。 |
| ユーザー処置 | エラー・メッセージに示されているファイルおよびリンクで、 スペースおよび i ノードが使用可能であることを検査します。 |
| Message | 0042-186 |
| 説明 | セットアップ・プログラムのコピーに失敗しました。 クライアントで NFS を開始するか、またはファイルシステム内の 1000 個の 512 バイト・ブロックを解放してください。 |
| ユーザー処置 | 操作をセットアップするために必要なプログラムを、 クライアント・システムにコピーできませんでした。 クライアントで NFS を開始するか、またはエラー・メッセージに示されているファイルシステム内のスペースを増やしてください。 |
| Message | 0042-187 |
| 説明 | ファイルシステムの拡張に失敗しました。 |
| ユーザー処置 | エラー・メッセージに示されているファイルシステムを手操作で拡張して、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-188 |
| 説明 | NFS マウントに失敗しました。 |
| ユーザー処置 | エラー・メッセージに示されているリソース・サーバーとクライアントの両方で NFS が実行中であることを確認します。 NFS の問題が解決してから、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-189 |
| 説明 | 既存のブート・イメージの保存に失敗しました。 ファイルシステム内のスペースをチェックしてください。 |
| ユーザー処置 | エラー・メッセージに示されているファイルシステム内のスペースを増やしてから、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-190 |
| 説明 | キーが NORMAL (標準) 位置になっていません。 キーを NORMAL 位置にしておかないと、不在インストールを完了できません。 |
| ユーザー処置 | クライアント・マシン上のキーを NORMAL 位置にしてから、 操作を再試行します。 |
| Message | 0042-191 |
| 説明 | IPLROM エミュレーションの書き込みができませんでした。 |
| ユーザー処置 | mkboot コマンドが、クライアントへの IPLROM エミュレーションの書き込みに失敗しました。 ネットワークを介してクライアントを手操作でブートし、BOS インストールを開始します。 |
| Message | 0042-192 |
| 説明 | ブート論理ボリュームが見つかりません。 |
| ユーザー処置 | ブート論理ボリュームがマシンに定義されているかどうかを確認してください。 NIM は、lslv -l hd5 コマンドを使用してブート論理ボリュームを判別しようとします。 |
| Message | 0042-193 |
| 説明 | マスターに関する .rhosts エントリーがクライアントにないか、 またはクライアントのホスト ID が解決不能です。 |
| ユーザー処置 | クライアント・ホスト名がマスターにとって解決可能な名前であることを確認してください。 次に、クライアント・マシンのルートの $HOME/.rhosts ファイルに、マスターに関するエントリーが存在することを確認します。 |
| Message | 0042-194 |
| 説明 | このクライアントでは、NIM push 操作が使用できません。 push 操作が必要な場合は、%s の /etc/nimstop を除去してください。 |
| ユーザー処置 | クライアント・マシン上で、nimclient -p コマンドを実行して、 マスターのプッシュ許可を再び使用可能にします。 |
| Message | 0042-195 |
| 説明 | ブート・デバイス・リストの順序付けができません。 |
| ユーザー処置 | クライアントの bootlist コマンドからエラーが戻されました。 bos_inst 操作、diag 操作、 または maint_boot 操作のためにネットワーク・ブートを実行する必要がある場合は、 ブート・リストの設定およびクライアントのリブートを手操作で行うか、 または通常の手順に従ってネットワークを介してクライアントをブートします。 |
| Message | 0042-196 |
| 説明 | set_bootlist 属性が有効なのは、no_client_boot 属性または boot_client 属性と組み合わせて使用された場合のみです。 |
| ユーザー処置 | set_bootlist 属性を nim コマンドに指定するのは、no_client_boot 属性または boot_client 属性を使用してデフォルトの動作を変更する場合のみにします。 |
| Message | 0042-197 |
| 説明 | ターゲット・マシンに、指定のネットワーク・タイプ用のインターフェースが 2 つ以上ある場合は、force_push 属性の使用時に、 ターゲット・マシンの NIM 定義の if1 属性にネットワーク・アダプターの論理デバイス名を指定する必要があります。 |
| ユーザー処置 | NIM change 操作を使用して、 クライアントの if1 属性を変更します。 if1 属性を変更するとき、 エラー・メッセージにリストされているクライアントのネットワーク・アダプターの論理デバイス名の 1 つを組み込みます。 |
| Message | 0042-198 |
| 説明 | マシンの /usr ファイルシステムを SPOT に変換するときは、SPOT を作成するために使用されているメディア (lpp_source) 上の BOS イメージが、 マシンをインストールするために使用された BOS イメージに一致していなければなりません。 |
| ユーザー処置 | /usr SPOT を定義するときは、 最初にマシンをインストールするために使用したものと同じインストール・メディアを使用します。 |
| Message | 0042-199 |
| 説明 | no_client_boot 属性と boot_client 属性を同時に指定できません。 |
| ユーザー処置 | NIM コマンドに矛盾した命令を与える可能性を避けるために、 同じ NIM 操作の中に no_client_boot 属性と boot_client 属性の両方を同時には指定しません。 |
| Message | 0042-204 |
| 説明 | mk_image 属性と source 属性は、 両方同時に指定した場合にのみ有効です。 |
| ユーザー処置 | 実行中のクライアント・マシンから mksysb リソースを作成する場合は、mk_image=yes 属性を使用して mksysb を作成することを指示し、source=ClientName 属性を使用して、 バックアップをとるクライアントの名前を指定します。 |
| Message | 0042-205 |
| 説明 | システム・バックアップを実行するには、クライアントに bos.sysmgt.sysbr ファイルセットがインストールされている必要があります。 このファイルセットは、NIM cust 操作を使用してインストールできます。 |
| ユーザー処置 | クライアント・マシンに bos.sysmgt.sysbr ファイルセットをインストールしてから、 操作を再試行します。 |
| Message | 0042-206 |
| 説明 | 既にリソースが割り当てられています。 |
| ユーザー処置 | 指定のタイプのリソースは、クライアントに 1 つしか割り当てられません。 最初のリソースを割り当て解除してから、別のリソースを割り当てます。 |
| Message | 0042-207 |
| 説明 | リソースをクライアントに割り当てることができませんでした。 |
| ユーザー処置 | このエラーに伴い、他にも NIM エラー・メッセージが出ていないかどうか調べてください。そのエラー・メッセージに、問題に関するもっと詳しい情報が示されている場合があります。 指定されたリソースが、クライアントへの NFS エクスポートが可能なものであることを確認します。 |
| Message | 0042-208 |
| 説明 | クライアントをロックできません。 そのクライアントが既にロックされているか、または指定した名前が有効な NIM クライアントを参照していない可能性があります。 |
| ユーザー処置 | 同じクライアントに対して別の NIM 操作を実行している場合は、そのプロセスが完了するまで待ってから、操作を再試行します。 実行中の NIM 操作が他にない場合には、nimesis デーモンをいったん停止した後で再始動することによってロックを除去します。 |
| Message | 0042-209 |
| 説明 | mksysb_flags 属性に無効な値が含まれています。 有効な値のリストを表示するには、lsnim -Pa mksysb_flags コマンドを使用します。 |
| ユーザー処置 | mksysb_flags 属性に正しい値を指定して、 操作を再試行します。 |
| Message | 0042-210 |
| 説明 | バックアップに必要な最大スペースが、 ターゲット・ファイルシステムのフリー・スペースの量より大きくなっています。 スペース要件を無視するには、mksysb リソースを定義するときに -F フラグを使用します。 |
| ユーザー処置 | mksysb の作成先のターゲット・ファイルシステムのスペースを大きくするか、 またはエラー・メッセージに示されているように -F フラグを使用します。 |
| Message | 0042-211 |
| 説明 | このメンバーはグループ内に既に存在しています。 |
| ユーザー処置 | メンバーは既にグループに追加されているので、追加処置は必要ありません。 |
| Message | 0042-212 |
| 説明 | メンバー名が有効な NIM 名でなかったために、メンバーはグループに追加されませんでした。 |
| ユーザー処置 | グループに追加しようとしたメンバーの名前が無効です。 メンバーが正しく指定されているかどうかを確認してください。 |
| Message | 0042-213 |
| 説明 | グループに有効なメンバーが含まれていなかったために、 グループは作成されませんでした。 |
| ユーザー処置 | グループには、少なくとも 1 つのメンバーが含まれていなければなりません。 グループを NIM 環境に追加するための有効なメンバーを使用して、グループを再定義します。 |
| Message | 0042-214 |
| 説明 | グループにメンバーを追加することができません。 |
| ユーザー処置 | このエラーに伴い、他にも NIM エラー・メッセージが出ていないかどうか調べてください。そのエラー・メッセージに、問題に関するもっと詳しい情報が示されている場合があります。 |
| Message | 0042-215 |
| 説明 | showlog 操作に対して無効なログ・タイプが指定されました。 |
| ユーザー処置 | エラー・メッセージにリストされている有効なログ・タイプの 1 つを指定します。 |
| Message | 0042-216 |
| 説明 | SPOT の showlog 操作に対して無効なログ・タイプが指定されました。 |
| ユーザー処置 | エラー・メッセージにリストされている有効なログ・タイプの 1 つを指定します。 |
| Message | 0042-217 |
| 説明 | ディスクレス・マシンまたはデータレス・マシンの showlog 操作に対して無効なログ・タイプが指定されました。 |
| ユーザー処置 | エラー・メッセージにリストされている有効なログ・タイプの 1 つを指定します。 |
| Message | 0042-218 |
| 説明 | ログ・ファイルが空であるか、または存在しません。 |
| ユーザー処置 | 指定のマシンまたは SPOT についてのログ・ファイルには、 使用可能な情報はありません。 |
| Message | 0042-219 |
| 説明 | このオブジェクトには、グループとの互換性がありません。 |
| ユーザー処置 | オブジェクトのタイプがグループ内で使用できるタイプではないので、このオブジェクトはグループに追加できません。 マシン・グループに入れることができるのは 1 つのタイプの NIM クライアントのみであり、そのタイプは最初に追加されたメンバーによって決まります。 リソース・グループに入れることができるのは、タイプがリソースであるメンバーだけです。 |
| Message | 0042-220 |
| 説明 | 1 つのリソース・グループの中に、指定タイプのリソースを複数個入れることはできません。 |
| ユーザー処置 | 指定のタイプの新規メンバーを追加するには、その前に同じタイプの現行メンバーをそのリソース・グループから除去する必要があります。 |
| Message | 0042-221 |
| 説明 | グループ GroupName に残っていた唯一のメンバーがこの操作中に除去されたため、このグループは除去されます。 |
| ユーザー処置 | グループは空にしておくことはできません。 このグループを NIM 環境に残しておく必要がある場合は、少なくとも 1 つのメンバーを入れて、グループを再定義します。 |
| Message | 0042-222 |
| 説明 | マシンへのリソースの割り当て時に、未知のエラーが起こりました。 |
| ユーザー処置 | このエラーに伴い、他にも NIM エラー・メッセージが出ていないかどうか調べてください。そのエラー・メッセージに、問題に関するもっと詳しい情報が示されている場合があります。 指定されたリソースが、クライアントへの NFS エクスポートが可能なものであることを確認します。 |
| Message | 0042-223 |
| 説明 | 入力ファイルが無効です。 ファイルが読み取れないか、空であるか、または有効なエントリーが含まれていないかのいずれかです。 |
| ユーザー処置 | エラー・メッセージに示されているファイルが操作対象として正しいファイルであるかどうかを確認します。 |
| Message | 0042-224 |
| 説明 | NFS エクスポート・ファイルの 1 行の長さの制限を超えました。 export 操作は実行できません。 |
| ユーザー処置 | 手操作で /etc/exports and /etc/xtab ファイルを編集して、 不要なエントリーを除去します。 nim -o change -a restrict_nfs_exports=no master コマンドを実行してマスター上で restrict_nfs_exports 属性を no に設定することにより、NIM がリソースを NFSエクスポートできるホストの数を増やすこともできます。 |
| Message | 0042-225 |
| 説明 | エクスポート・ファイルの更新時に、エラーが起こりました。 ファイル内の破壊を確認してください。 |
| ユーザー処置 | 手操作で /etc/exports ファイルと /etc/xtab ファイルを編集して、 ファイル破壊の問題をフィックスします。 NIM で正常にファイルを更新できなかった理由を判別します。 ファイル許可およびディレクトリー許可をチェックし、ファイルシステムが満杯になっていないことを確認します。 |
| Message | 0042-226 |
| 説明 | クライアントに対する操作を開始しようとしている間に、 タイムアウトが発生しました。 操作は正常に開始されなかった可能性があります。 |
| ユーザー処置 | 実行しようとしていた操作が bos_inst の場合は、 ネットワークを介して手動でクライアントをリブートすれば、インストールが開始されます。 その他のすべての操作では、ほとんどの場合、マスターとクライアントの間のネットワーク通信上の問題がこの問題の原因です。 マスターからクライアントに到達可能なこと、 および rsh 権限がまだクライアントからマスターに認可されていることを確認してください。 |
| Message | 0042-227 |
| 説明 | マシンが特定の NIM 操作を実行できる状態になっていない可能性があることが、マシン状態に示されています。 |
| ユーザー処置 | マシンでまだ実行中の NIM 操作があるかどうかをチェックしてください。 実行中の操作がない場合は、nim -Fo resetMachineName コマンドを使用して、 マシン状態をリセットします。 これによって、マシンが ready 状態に戻り、 そのマシンに対して NIM 操作を実行できるようになります。 reset 操作ではリソースは割り当て解除されません。 したがって、 必要な場合には、nim deallocate 操作を使用してリソースを割り当て解除します。 |
| Message | 0042-228 |
| 説明 | リリース・レベルが無効です。 |
| ユーザー処置 | リソースのリリース・レベルが不完全かまたは誤って指定されています。 リソースのレベルを調べるには lsnim -l ResourceName コマンドを実行して version、release および mod の各属性を表示します。 問題を訂正するには、リソースを再作成するか、または NIM マスター上で /usr/lpp/bos.sysmgt/nim/methods/m_chattr -a Attribute = Value ResourceName コマンドを使用して NIM データベースを修正し、正しいレベルを組み込みます。ここで、Attribute は、version、release、または mod です。Value は正しい値です。ResourceName は、誤ったレベルが指定されているリソースの名前です。 |
| Message | 0042-229 |
| 説明 | インストールのソースとして mksysb を使用してシステムをインストールする場合、インストールに使用する SPOT のレベルが、インストールしている mksysb イメージのレベルと一致している必要があります。 SPOT と mksysb のリリース・レベルが一致していません。 |
| ユーザー処置 | インストールしている mksysb のレベルと一致する SPOT を作成し、mksysb BOS インストールの実行時にその SPOT を使用します。 mksysb リソースと SPOT リソースのレベルを調べるには lsnim -l ResourceName コマンドを実行して version、release、および mod の各属性を表示します。 |
| Message | 0042-230 |
| 説明 | インストールのソースとして mksysb を使用してシステムをインストールする場合、インストールに使用する SPOT のレベルが、インストールしている mksysb イメージのレベルと一致している必要があります。 この規則に従っていない場合は、インストールが正常に完了しない可能性があります。 |
| ユーザー処置 | インストールしている mksysb のレベルと一致する SPOT を作成し、mksysb BOS インストールの実行時にその SPOT を使用します。 mksysb リソースと SPOT リソースのレベルを調べるには lsnim -l ResourceName コマンドを実行して version、release、および mod の各属性を表示します。 |
| Message | 0042-231 |
| 説明 | この操作では、インストールする必要のあるソフトウェアの一時的なリストが作成され、使用されます。 そのリストを作成することができませんでした。 |
| ユーザー処置 | 直前のエラー・メッセージをチェックして、エラーが起こった理由を調べます。 問題を訂正して、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-232 |
| 説明 | この操作では、 一時的な installp_bundle リソースが作成されて、使用されます。 その一時的なリソースを作成することができませんでした。 |
| ユーザー処置 | 直前のエラー・メッセージをチェックして、リソースの作成が失敗した原因を調べます。 問題を訂正して、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-233 |
| 説明 | NIM マスターは既に初期化されているので、この操作は実行できません。 |
| ユーザー処置 | NIM マスターを構成解除して、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-234 |
| 説明 | 旧レベルの NIM マスター・ファイルセットがインストールされているマシンに、NIM データベース・バックアップを復元できません。 例えば、NIM マスター・レベル 4.2.0.0 のシステムのデータベース・バックアップは、4.2.0.0 以前の NIM マスター・レベルのシステムには復元できません。 |
| ユーザー処置 | バックアップが作成されたときと同一レベル、またはそれ以降のレベルの NIM マスター・ファイルセットをインストールします。 そこで、NIM データベース・バックアップの復元を試みます。 |
| Message | 0042-235 |
| 説明 | SPOT を作成するためのイメージ・ソースが指定されていません。 |
| ユーザー処置 | インストール・イメージが含まれているデバイスを指定するか、 または lpp_source を simages 属性とともに指定して SPOT を作成します。 |
| Message | 0042-236 |
| 説明 | 作成しようとしている lpp_source について、lpp_source の名前、 または lpp_source を入れるディレクトリーが指定されていません。 |
| ユーザー処置 | lpp_source の名前およびディレクトリーを指定して、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-237 |
| 説明 | 作成しようとしている SPOT について、SPOT の名前、 または SPOT を入れるディレクトリーが指定されていません。 |
| ユーザー処置 | SPOT の名前およびディレクトリーを指定して、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-238 |
| 説明 | 作成しようとしているディスクレスでデータレスのマシン・リソースについて、親ディレクトリーが指定されていません。 |
| ユーザー処置 | ディスクレス/データレスのマシン・リソースのディレクトリーを指定し、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-239 |
| 説明 | 作成しようとしているリソースについて、リソースの名前、またはリソースを入れるディレクトリーが指定されていません。 |
| ユーザー処置 | リソースの名前およびディレクトリーを指定して、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-240 |
| 説明 | 作成しようとしているディスクレスでデータレスのマシン・リソースについて、親ディレクトリーが指定されていません。 |
| ユーザー処置 | ディスクレス/データレスのマシン・リソースのディレクトリーを指定し、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-241 |
| 説明 | NIM リソースを入れる新規ファイルシステムを作成するための、サイズまたはボリューム・グループが指定されていません。 |
| ユーザー処置 | ファイルシステムのサイズとボリューム・グループの両方を指定して、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-242 |
| 説明 | ディスクレスでデータレスのマシン・リソースを入れる新規ファイルシステムを作成するための、 サイズまたはボリューム・グループが指定されていません。 |
| ユーザー処置 | ファイルシステムのサイズとボリューム・グループの両方を指定して、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-243 |
| 説明 | 同じファイルシステムを 2 回作成しようとしました。1 回は lpp_source 用、もう 1 回は SPOT 用です。 |
| ユーザー処置 | lpp_source または SPOT のどちらか一方に、異なるディレクトリーを指定します。 これにより、異なるファイルシステムがリソースに作成されます。 両方のリソースを含む新規ファイルシステムを実際に作成する必要がある場合は、どちらか 1 つのリソースについてのみファイルシステムを作成し、両方のリソースに同じディレクトリーを指定します。 |
| Message | 0042-244 |
| 説明 | 同じファイルシステムを 2 回作成しようとしました。1 回は lpp_source 用、 もう 1 回はディスクレス/データレスのマシン・リソース用です。 |
| ユーザー処置 | lpp_source とディスクレス/データレス・リソースのどちらか一方に、 異なるディレクトリーを指定します。 これにより、異なるファイルシステムがリソースに作成されます。 両方のリソースを含む新規ファイルシステムを実際に作成する必要がある場合は、どちらか 1 つのリソースについてのみファイルシステムの作成を指定し、両方のリソースに同じディレクトリーを指定します。 |
| Message | 0042-245 |
| 説明 | 同じファイルシステムを 2 回作成しようとしました。1 回は SPOT 用、もう 1 回はディスクレス/データレス・マシン・リソース用です。 |
| ユーザー処置 | SPOT とディスクレス/データレス・リソースのどちらか一方に、 異なるディレクトリーを指定します。 これにより、異なるファイルシステムがリソースに作成されます。 両方のリソースを含む新規ファイルシステムを実際に作成する必要がある場合は、どちらか 1 つのリソースについてのみファイルシステムの作成を指定し、両方のリソースに同じディレクトリーを指定します。 |
| Message | 0042-246 |
| 説明 | ボリューム・グループには、指定のファイルシステムを作成するための十分なスペースがありません。 |
| ユーザー処置 | 作成するファイルシステム用に異なるボリューム・グループを指定して、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-247 |
| 説明 | ファイルシステムの作成が失敗しました。 |
| ユーザー処置 | 直前のエラー・メッセージ出力をチェックして、 ファイルシステムの作成が失敗した原因を調べます。 エラーを訂正して、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-248 |
| 説明 | ファイルシステムの作成中にエラーが発生しました。 |
| ユーザー処置 | 直前のエラー・メッセージ出力をチェックして、 ファイルシステムの作成が失敗した原因を調べます。 エラーを訂正して、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-249 |
| 説明 | NIM マスターの初期化が失敗しました。 |
| ユーザー処置 | 直前のエラー・メッセージ出力をチェックして、NIM マスターの構成が失敗した原因を調べます。 エラーを訂正して、マスターを再度初期化します。 この失敗の主な原因は、マスターが既に初期化されていることです。 マスターは、nim -o unconfig master コマンドを使用して構成解除し、 初期化し直すことができます。 ただし、マスターを構成解除すると、NIM データベースからすべての定義が除去されるため、十分な注意が必要です。 |
| Message | 0042-250 |
| 説明 | 構成を続行できません。 |
| ユーザー処置 | 直前のエラー・メッセージ出力をチェックして、構成が失敗した原因を調べます。 エラーを訂正して、失敗した箇所からシステムの構成を再試行します。 |
| Message | 0042-251 |
| 説明 | 必須のデフォルト経路が欠落しているので、経路をネットワークに追加できません。 デフォルト経路をネットワークに追加して、操作を再試行します。 |
| ユーザー処置 | エラー・メッセージに指定されたネットワークにデフォルト経路を追加して、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-252 |
| 説明 | 一致するネットワークが見つかりません。 |
| ユーザー処置 | find_net キーワードが、 マシンの if 属性の中で使用されています。 しかし、一致するネットワークが見つかりませんでした。 マシン・インターフェースを定義する前にネットワークを定義するか、 または net_definition 属性を find_net キーワードと関連させて使用して、 インターフェースの定義時に同時にネットワークを定義します。 |
| Message | 0042-253 |
| 説明 | if 属性の最初のフィールドとして find_net キーワードが指定されていない場合には、net_definition 属性は使用できません。 |
| ユーザー処置 | 既知のネットワークを if 属性の中で使用する場合には、net_definition 属性は無効です。 find_net キーワードを if 属性に指定するか、 または net_definition 属性を削除して、 操作を再試行します。 |
| Message | 0042-254 |
| 説明 | net_definition に指定された値のフォーマットが無効です。 属性の値は次のとおりでなければなりません。
NetName を指定する場合、 および Client_gwName または Master_gwName が適用できない場合は、 その代わりに 0 を指定します。 Client_gwName に 0 を指定した場合は、Master_gwName にゼロ以外の値を指定できません。 |
| ユーザー処置 | 構文エラーを訂正し、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-255 |
| 説明 | マスターには既にデフォルト経路があり、マスター用のデフォルトとして指定したゲートウェイが、既に定義されているものと違っています。 マスターのデフォルト・ゲートウェイを変更する場合は、change 操作を使用します。 |
| ユーザー処置 | ネットワークのデフォルト・ゲートウェイを変更するには、次のコマンドを使用します。ここで、X は routing 属性の順序番号、GtName は使用するデフォルト・ゲートウェイ、NetName はマスターのネットワークの名前です。 |
| Message | 0042-256 |
| 説明 | ネットワークにはデフォルト経路が既に存在しています。 デフォルト・ゲートウェイの変更はできますが、複数のデフォルト経路を定義できません。 |
| ユーザー処置 | ネットワークのデフォルト・ゲートウェイを変更するには、次のコマンドを使用します。ここで、X は routing 属性の順序番号、GtName は使用するデフォルト・ゲートウェイ、NetName は変更するネットワークの名前です。 |
| Message | 0042-257 |
| 説明 | マシン定義を変更する場合、if 属性を指定しなければ、net_definition 属性を指定できません。 |
| ユーザー処置 | net_definition はマシン・インターフェースを参照している必要があります。 したがって、net_definition 属性を使用するときは、if 属性も指定します。 |
| Message | 0042-258 |
| 説明 | 同一の change 操作で複数の if 属性を作成または変更する場合は、 net_definition 属性は指定できません。 2 つの別個の操作を使用します。 |
| ユーザー処置 | 不明確になるのを避けるために、net_definition 属性を使用するときは、一度に 1 つのみのマシン・インターフェース (if 属性) を扱います。 |
| Message | 0042-259 |
| 説明 | マスターのデータベース定義に指定されている default_res の値が、 有効な NIM リソース・グループではありません。 |
| ユーザー処置 | 有効な NIM リソース・グループをデフォルト・リソースとして指定します。 lsnim -t res_group コマンドを実行して、リソース・グループのリストを取得します。 |
| Message | 0042-260 |
| 説明 | default 属性を適用できるのは、 リソース・グループを操作する場合のみです。 |
| ユーザー処置 | リソース・グループに対して default=yes/no 属性を設定すると、 そのリソース・グループが NIM 操作で使用するデフォルトのリソース・セットになります。 default 属性を他の NIM 操作の中で属性として使用しても、 無効です。 |
| Message | 0042-261 |
| 説明 | async 属性の使用が無効です。 この属性を lppchk 操作に指定できるのは、 ターゲットがスタンドアロン・マシンまたはスタンドアロン・マシン・グループの場合のみです。 |
| ユーザー処置 | ターゲットがスタンドアロン・マシンまたはスタンドアロン・マシン・グループでない場合は、lppchk 操作の実行時に async 属性を指定しないようにします。 |
| Message | 0042-262 |
| 説明 | この操作にはクライアント定義ファイルのファイル名が欠落しています。 |
| ユーザー処置 | マシンを NIM 環境に定義するために使用するクライアント定義ファイルを指定します。 |
| Message | 0042-263 |
| 説明 | netboot_kernel 属性に割り当て可能な値は、up または mp だけです。 |
| ユーザー処置 | netboot_kernel 属性に指定した値を訂正します。 |
| Message | 0042-264 |
| 説明 | lpp_source を定義するために使用されているイメージ・ソースでは、1 つ以上の要求パッケージが欠落しています。 |
| ユーザー処置 | インストール・イメージは、lpp_source ディレクトリーにコピーされませんでした。 インストール・イメージ用のソースには、lpp_source への転送を指定したファイルセットの一部が含まれていない可能性があります。 欠落しているインストール・イメージを lpp_source ディレクトリーにコピーしてから、NIM check 操作を lpp_source に対して実行します。 |
| Message | 0042-265 |
| 説明 | lpp_source を定義するために使用されているイメージ・ソースでは、 デフォルト・パッケージのリストに 1 つ以上の項目が欠落しています。 |
| ユーザー処置 | インストール・イメージは、lpp_source ディレクトリーにコピーされませんでした。 インストール・イメージ用のソースには、lpp_source への転送に使用したデフォルト・ファイルセットの一部が含まれていない可能性があります。 欠落しているインストール・イメージを lpp_source ディレクトリーにコピーしてから、NIM check 操作を lpp_source に対して実行します。 |
| Message | 0042-266 |
| 説明 | 要求したパッケージは、定義済みの lpp_source から欠落しています。 |
| ユーザー処置 | インストール・イメージは、lpp_source ディレクトリーにコピーされませんでした。 ファイルセット名の指定に誤りがあるか、またはインストール・イメージのソースに指定のファイルセットの一部が含まれていない可能性があります。 欠落しているインストール・イメージを lpp_source ディレクトリーにコピーしてから、NIM check 操作を lpp_source に対して実行します。 |
| Message | 0042-267 |
| 説明 | 1 つ以上のパッケージが欠落しているため、 定義された lpp_source に simages 属性がありません。 |
| ユーザー処置 | 欠落しているインストール・イメージを lpp_source ディレクトリーにコピーし、NIM check 操作を lpp_source に対して実行して、simages 属性を追加します。 |
| Message | 0042-268 |
| 説明 | 操作を実行できません。指定されたターゲット・グループのすべてのメンバーが、現在そのグループに対する操作から除外されているためです。 操作を進める前に、除外されたグループ・メンバーのマーク解除 (または組み込み) を行う必要があります。 |
| ユーザー処置 | グループに対して NIM select 操作を実行して、後続の操作用にメンバーを組み込みます。 |
| Message | 0042-269 |
| 説明 | NIM クライアントにインストールされているファイルセットを検査するときは、一度に 1 つのタイプしか検査できません。 |
| ユーザー処置 | 検査オプションを 1 つだけ残して他をすべて使用不可または選択解除にして、操作を再試行します。 |
| Message | 0042-270 |
| 説明 | この操作は、 AIX® 4.2 以上のバージョンおよびリリース・レベルでインストールされた SPOT および NIM クライアントでのみサポートされます。 |
| ユーザー処置 | ターゲットの NIM クライアント・ファイルセットは、 旧レベルのもので、実行しようとした操作をサポートしていません。 ターゲットのクライアント・ソフトウェアをアップグレードしてからでないと、操作は実行できません。 |
| Message | 0042-271 |
| 説明 | 同じタイプのリソースが既に割り当てられています。 このタイプのリソースを同じマシンに 2 つ以上割り当てることはできません。 |
| ユーザー処置 | 最初にリソースを割り当て解除してから、2 番目のリソースを割り当てます。 リソースを割り当て解除する前に、マシンをリセットすることが必要な場合もあります。 |
| Message | 0042-272 |
| 説明 | 指定した値は、有効な NIM リソース・グループではないため、default_res の有効値ではありません。 |
| ユーザー処置 | default_res 属性に別のリソース・グループを指定するか、または問題のリソース・グループを訂正します。 |
| Message | 0042-273 |
| 説明 | 指定した値は、ディレクトリーなので、mksysb イメージのロケーションとしては使用できません。 mksysb イメージが現在常駐しているか、 または作成後に常駐することになるファイル名を指定する必要があります。 |
| ユーザー処置 | mksysb リソースの場所に、 ディレクトリーの代わりにファイル名を指定します。 |
| Message | 0042-274 |
| 説明 | mksysb_flags 属性の -e フラグと、exclude_files 属性とを同時に指定できません。 -e フラグを mksysb_flags 属性とともに指定して /etc/exclude.rootvg 内のファイルをバックアップから除外するか、 または exclude_files 属性を指定するか、どちらかにします。 |
| ユーザー処置 | この操作を実行するときは、-e mksysb フラグと exclude_files リソースの両方を同時に指定しないようにします。 |
| Message | 0042-275 |
| 説明 | ロック・ファイルの所有権を得ることができません。 現在実行中の NIM 操作がない場合には、ファイルを除去して、操作を再試行します。 |
| ユーザー処置 | ps -ef | grep nim コマンドを使用して、システムで実行中の NIM プロセスのリストを入手します。 nimesis デーモン以外の NIM プロセスが実行されている場合は、 それらのプロセスが完了するまで待ってから、 エラー・メッセージに指定されているファイルを除去します。 |
| Message | 0042-276 |
| 説明 | ファイルセットをインストールしてからでないと、 この操作は実行できません。 |
| ユーザー処置 | エラー・メッセージにリストされているファイルセットをインストールしてから、操作を再試行します。 ファイルセットは、クライアント・システムにインストールしなければならない場合が一般的です。 しかし、実行中の操作によっては、NIM マスターにもファイルセットをインストールしないと、操作が成功しない場合もあります。 |
| Message | 0042-277 |
| 説明 | 汎用 NIM ネットワークに常駐している 1 次ネットワーク・インストール・インターフェースを使用して、 ディスクレス・マシンおよびデータレス・マシンを定義できません。 汎用 NIM ネットワーク上に定義されたネットワーク・アダプターはネットワーク・ブートをサポートしないものと見なされます。 |
| ユーザー処置 | システムをディスクレス・クライアントまたはデータレス・クライアントとして定義するには、 その前にそのシステムを、ネットワーク・ブートをサポートするものとして認識されている NIM ネットワーク (イーサネット、トークンリング、または FDDI) に接続しておく必要があります。 |
| Message | 0042-278 |
| 説明 | 指定されたインターフェースが、ネットワーク・ブートをサポートするものとして認識されているネットワーク・アダプターに対応していません。 この結果、NIM マスターは汎用 NIM ネットワーク上に定義されました。 基本オペレーティング・システムのインストールなど、ネットワーク・ブートに依存する操作は、NIM マスターと同じネットワーク上に定義された 1 次ネットワーク・インストール・インターフェースを持つ NIM クライアントに対しては実行できません。 |
| ユーザー処置 | ネットワーク・ブート機能を使用する操作を、 汎用 NIM ネットワーク上のクライアントに対して実行できません。 この種の操作は、該当システムのローカル・メディアを使って実行する必要があります。 |
| Message | 0042-279 |
| 説明 | 指定されたインターフェースは、 汎用 NIM ネットワークとして定義されたサブネットにマッピングされています。 基本オペレーティング・システムのインストールなどのようなネットワーク・ブート依存操作を、この操作により作成されたマシン定義に対して実行できません。 |
| ユーザー処置 | ネットワーク・ブート機能を使用する操作を、 汎用 NIM ネットワーク上のクライアントに対して実行できません。 この種の操作は、該当システムのローカル・メディアを使って実行する必要があります。 |
| Message | 0042-280 |
| 説明 | スケジュールされた操作の完全な日時を以下の形式で指定します。YYMMDDhhmm. |
| ユーザー処置 | 操作の日付と時刻を正しくスケジュールするには、 エラー・メッセージに示されたフォーマットを使用します。 |
| Message | 0042-281 |
| 説明 | 指定のサーバー上の /usr ファイルシステムを NIM SPOT に変換できません。 マシンの初期インストール時に、bosinst.data ファイルの中の RM_INST_ROOTS 変数が yes に設定されていたか、 またはその後のどこかの時点で inurid -r が呼び出されたか、 いずれかです。 このマシンに SPOT を作成するためには、/usr 以外のロケーションを指定するか、 マシンを再インストールして /usr に SPOT を作成する方法しかありません。 |
| ユーザー処置 | システムは、/usr SPOT の作成をサポートできません。 location 属性に異なる値を指定することによって、/usr 以外の SPOT をシステムに作成できる場合があります。 |
| Message | 0042-282 |
| 説明 | BOS インストールが使用可能になりましたが、
後続のファイルがターゲット上で検出されなかったために、インストールを開始できませんでした。 インストールを開始するには、次のいずれかを行います。
|
| ユーザー処置 | ターゲット・システム上で、NIM クライアント・ファイルセットのインストールと構成が正しく行われていません。 エラー・メッセージに示されている指示に従って、問題を訂正します。 |
| Message | 0042-283 |
| 説明 | サーバーにファイルが存在するということは、
この操作で除去する予定のサブディレクトリーにマウントされている NIM SPOT がまだ残っている可能性があります。 操作を再試行する前に、SPOT のディレクトリーを、
除去対象のディレクトリーの下位にマウントされている他のすべてのディレクトリーとともにアンマウントしてください。 この処理をしなかった場合、SPOT サーバーのデータが失われることがあります。 |
| ユーザー処置 | SPOT 操作が失敗し、NIM で、SPOT にマウントされていたディレクトリーを一部アンマウントできませんでした。 エラー・メッセージに示されているディレクトリーを手操作でアンマウントしてから、 操作を再試行します。 mount コマンドを使用して、システムにマウントされているディレクトリーをリストし、unmount コマンドを使用してディレクトリーをアンマウントできます。 アンマウントを強制する必要がある場合は、-f オプションを指定して unmount コマンドを使用します。 |
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| Message | 0042-323 |
| 説明 | NIM オブジェクトに関して操作を行うには、 そのオブジェクトに割り当てられた NIM リソースが、 その NIM オブジェクトと同じアーキテクチャーのものでなければなりません。 |
| ユーザー処置 | 矛盾するリソースの割り当てを解除し、オブジェクトと同じアーキテクチャーのリソースを割り当ててください。 |
| Message | 0042-324 |
| 説明 | クロスプラットフォーム・リソースおよび操作は、 AIX 5.1より前のオペレーティング・システム・レベルのサーバーでは許可されません。 |
| ユーザー処置 | オペレーティング・システム・レベルが AIX 5.1 以降のサーバーで操作を実行してみてください。 |
| Message | 0042-325 |
| 説明 | この操作を行うには、リソースとサーバーが同じアーキテクチャーのものでなければなりません。 |
| ユーザー処置 | アーキテクチャーが同じサーバーとリソースで、この操作を行ってください。 |
| Message | 0042-326 |
| 説明 | アーキテクチャー値をクロスプラットフォーム・リソースの作成時に指定する場合は、 使用するソースのアーキテクチャーを正しく示している必要があります。 |
| ユーザー処置 | リソースの正しいアーキテクチャーを指定するか、 リソースの定義時にアーキテクチャーを指定しないようにしてください。 |
| Message | 0042-327 |
| 説明 | クロスプラットフォーム SPOT リソースは、 既存の SPOT リソースからのみ作成することが可能です。 |
| ユーザー処置 | 既存のクロスプラットフォーム SPOT をソースとして使用して、新規の SPOT リソースを作成してください。 |
| Message | 0042-330 |
| 説明 | 現在の操作に使用されているソースのアーキテクチャーを、NIM が判断できません。 |
| ユーザー処置 | lpp_source リソースを作成中であれば、 arch 属性に値を指定してください。 |