メール用の aliases ファイル
目的
SendMail コマンドの別名定義が入っています。
説明
name: name_1, name_2, name_3,...このname:は、別名の名前であり、name_nその名前の別名です。 空白で始まる行は継続行です。 # (ポンド記号) で始まる行はコメントです。
別名割り当てはローカル名でのみ行われます。 システム全体の別名は、メールのリダイレクトに使用されます。 例えば、3 つの異なるシステムでメールを受信する場合、 /etc/mail/aliases ファイルを使用して、メールをいずれかのシステムにリダイレクトできます。 個々のユーザーとして、 .mailrc ファイルに別名を指定することもできます。
配布リストにメールを送信するように別名を定義することができます。 例えば、単一の名前にメールを送信することで、プロジェクトのすべてのメンバーにメールを送信できます。
SendMail コマンドが別名アドレスを拡張するときは、メッセージの送信側は含まれません。 例えば、amyメッセージを別名に送信します。D998その別名のメンバーとして定義されている場合、 SendMail コマンドはメッセージのコピーを以下の宛先に送信しません。amy.
/etc/mail/aliases ファイルは、生データ・ファイルです。 sendmail コマンドは、このファイルのデータベース・バージョンを使用します。 /etc/mail/aliases ファイルに加えた変更が有効になる前に、 sendmail -bi コマンドまたは newaliases コマンドを実行して、新しい別名データベースを作成する必要があります。
別名 データベースが再作成されない限り、 SendMail は古い DBM フォーマットで読み取りを続行します。 これは、 /etc/mail/aliases.dir と /etc/mail/aliases.pagの 2 つのファイルで構成されます。 ただし、 別名 データベースを再作成すると、 SendMail はこのフォーマットを Berkeley DB に変更します。 このファイルは、 /etc/mail/aliases.dbに保管されます。
TEST: user@machine
testalias: TEST ユーザー名および別名の大文字を保持するには、 /etc/mail/sendmail.cf ファイル内のローカル・メーラー記述に u フラグを追加します。 したがって、上記の例では、以下の宛先にメールを送信します。testalias user alias成功します。
ファイル
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| /etc/mail/aliases | システム全体の別名が含まれます。 |
| /etc/mail/aliasesDB ディレクトリー | newaliases コマンドによって作成されたバイナリー・ファイル ( DB.dir および DB.pag ファイルを含む) が入っています。 |
| /etc/mail/aliases.db | 新規別名 コマンドによって作成された 別名 データベースをバークレー DB 形式で保管するバイナリー・ファイルが入っています。 |