RPC 認証

呼び出し側は、自身をサーバーに識別させたくない場合があります。また、サーバーは呼び出し側からの ID を必要としない場合があります。 ただし、ネットワーク・ファイル・システム (NFS) などの一部のネットワーク・サービスでは、セキュリティーを強化する必要があります。 リモート・プロシージャー・コール (RPC) 認証は、ある程度のセキュリティーを提供します。

RPC 認証の一部を以下に示します。

RPC は認証のみを処理し、個々のサービスのアクセス制御は処理しません。 各サービスは、独自のアクセス制御ポリシーを実装し、このポリシーをプロトコルの戻り状況として反映する必要があります。 プログラマーは、メッセージ認証に加えて、追加のセキュリティーおよびアクセス制御を構築することができます。

RPC パッケージの認証サブシステムはオープン終了しています。 RPC クライアントには、さまざまな形式の認証を関連付けることができます。 つまり、一度に複数のタイプの認証が容易にサポートされます。 認証タイプの例としては、UNIX、DES、NULLなどがある。 デフォルトの認証タイプは none (AUTH_NULL) です。