yes コマンド
目的
肯定の応答を繰り返し出力します。
構文
yes [ charstring ]
説明
yes コマンドは、肯定応答を繰り返し出力します。yes コマンドは、指定されたアクションを完了する前に肯定応答を必要とする別のコマンドへのパイプ入力として使用してください。例えば、yes コマンドは、ディレクトリーから複数のファイルを削除する場合に便利です。Ctrl-C キー・シーケンスを入力すると、連続する肯定応答が終了します。
注: 現行ロケールは、LC_MESSAGES 環境変数、または、指定されていれば charstring パラメーターによって決定されます。charstring パラメーターには、任意の単一文字または文字ストリームを使用することができます。yes コマンドを発行した後で charstring パラメーターを入力すると、Ctrl-C キー・シーケンスを入力するまで、charstring パラメーターが画面に表示されます。
例
ワード first を画面に表示するには、下記のように入力します。
yes firstこのステートメントにより、Ctrl-C キー・シーケンスを入力するまで、ワード first が表示されます。
ファイル
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| /usr/bin/yes | yes コマンドが入っています。 |