fsck コマンドによるファイルシステムの検査

ファイルシステムの内部保全性は fsck コマンドで定期的に検査する必要があります。 fsck コマンドはアンマウント済みのファイルシステムで実行しなければなりません。. fsck コマンドは SA ユーザーによってのみ実行できます。

デフォルトで、fsck コマンドは対話式に実行し、 孤立ファイルまたはディレクトリーが検出されるときに実施する必要のあるアクションについて、 ユーザーにプロンプトを出します。 ユーザーには、ファイルを削除するか、またはファイルのリカバリーを試みるかの選択肢があります。 ユーザーがファイルのリカバリーを指定すると、fsck コマンドにより /lost+found ディレクトリーへのファイルの保管が試みられます。

fsck コマンドが完了してリカバリーされたファイルを /lost+found ディレクトリーに保管した後に、 ISSO ユーザーはそのセキュリティー・レベルを決定するために、 リカバリーされたファイルについて検討する必要があります。 通常のユーザーがリカバリー済みのファイルをアクセスすることを防ぐために、 /lost+found ディレクトリーを SYSTEM_HIGH SL に割り当てることをお勧めします。

詳細情報については、『fsck コマンド』を参照してください。