rping コマンド

RDMA ping-pong テストを使用して、RDMA コミュニケーション・マネージャー (RDMA_CM) の接続をテストします。

構文

rping -s [-v] [-V] [-d] [-P] [-a address] [-p port] [-C message_count] [-S message_size]
rping -c [-v] [-V] [-d] -a address [-p port] [-C message_count] [-S message_size]

説明

rping コマンドは、librdmacm ライブラリーを使用して、2 つのノード間に信頼できる Remote Direct Memory Access (RDMA) 接続を確立します。また、オプションとして、rping コマンドはノード間の RDMA 転送を実行した後、接続を切断します。rping コマンドは、RDMA_CM 接続を設定し、RDMA ping-pong テストを実行します。rping コマンドについては、Open Source OpenFabrics Alliance OFED 1.4 (http://www.openfabrics.org) を参照してください。

フラグ

項目 説明
-a address 接続をバインドするサーバーのネットワーク・アドレスを指定し、クライアントに接続するためのサーバー・アドレスを指定します。
-c クライアントとして実行します。
-C message_count 各接続で転送するメッセージの数を指定します。デフォルト値は無限です。
-d デバッグ情報を表示します。
-p listen するサーバーのポート番号を指定します。
-P サーバーを永続モードで実行します。これにより、複数の rping クライアントが単一のサーバー・インスタンスに接続でき、サーバーはインスタンスが kill されるまで稼働します。
-v ping データを表示します。
-V ping データを検証します。
-s サーバーとして実行します。
-S message_size 転送される各メッセージのサイズをバイト単位で指定します。デフォルト値は 100 です。