ブート失敗後の ATM ネットワーク上のクライアントのリカバリー

ブートが失敗した後に ATM ネットワーク上のクライアントをリカバリーするには、次の手順に従います。

ATM を介した BOS インストールでは、特別なブート・イメージがハード・ディスクで作成されていることが必要なため、 マシン内のオリジナル・ブート・イメージは失われます。 BOS が再インストールされる前にインストールの停止または失敗が発生すると、システム保守を実行しない限り通常のクライアントのリブートはできなくなります。 システム保守を実行すると、新しいブート・イメージをハード・ディスクに作成することができ、 マシンを通常使用のためにブートできるようになります。 次の手順を使用してください。

  1. CD/DVD からクライアントをブートします。
  2. インストール・オプションが表示されたら、システム保守を実行するオプションを選択します。
  3. マシンのルート・ボリューム・グループにアクセスするのに必要な選択を行います。
  4. 保守シェルにおいて、次の順序でコマンドを実行します。
    1. bosboot -ad /dev/ipldevice
    2. BLVDISK='lslv -l hd5 | grep hdisk | head -1 |cut -d' ' -f1'
    3. bootlist -m normal $BLVDISK
    4. sync
    5. sync
    6. sync
    7. reboot -q