USB ブルーレイ・ドライブの読み取り専用サポート

AIX® バージョン 6.1 (6100-06 テクノロジー・レベル適用) およびそれ以降は、USB 接続ブルーレイ・ドライブを認識して構成します。

この機能は、次のデバイス・パッケージに組み込まれています。
devices.usbif.08025002

ブルーレイ・メディアを読み取る AIX オペレーティング・システムの機能は、業界標準の相手先商標製造会社 (OEM) の USB ブルーレイ・ドライブのサンプルで検証されています。

USB ブルーレイ・ドライブは、論理名 (cd0cd1 など) を使用して構成されます。これらのドライブは、ロー・スペシャル・ファイルとブロック・スペシャル・ファイルの両方を提示します。例えば、cd0 のロー・スペシャル・ファイルは /dev/rcd0、ブロック・スペシャル・ファイルは /dev/cd0 です。

読み取り専用機能は、国際標準化機構 (ISO) ファイルシステム (読み取り専用 ISO 9660)、ユニバーサル・ディスク・フォーマット (UDF) ファイルシステム (バージョン 2.01 以前) および標準の光メディア・アクセス・コマンド (ddtar など) に対して提供されています。

AIX オペレーティング・システムでは、USB ブルーレイ・ドライブにある CD、DVD、またはブルーレイ・メディアへの書き込み操作はサポートされません。(ドライブが書き込み可能である場合) 書き込み操作は禁止されませんが、IBM® は、書き込み操作時に検出される問題をサポートしません。

AIX オペレーティング・システムでは、USB ブルーレイ・ドライブのプラグ・アンド・プレイはサポートされていません。AIX ユーザーから USB ブルーレイ・ドライブが利用できるようにするには、root ユーザーがそのドライブをシステムの USB ポートに接続し、以下のコマンドを実行する必要があります。
cfgmgr -l usb0
ドライブが取り外された後、root ユーザーが次のコマンドを実行するまで、ドライブはオブジェクト・データ・マネージャー (ODM) データベースで使用可能状態のままとなります。
rmdev -l cdn

ドライブが使用可能状態の場合は、システムに再接続することができます。ユーザーに対してオープンされたままの状態でドライブがシステム USB ポートから切断された場合、クローズして再オープンするまでそのドライブを使用できません。