ハードウェアの検査およびプロセスの検査に加えて、システムを再始動して、非活動システムを再度活動化できます。
ハードウェア検査および
プロセスの検査の手順で、システムが非活動になる問題を訂正できない場合は、システムの再始動が必要です。
注: システムを再始動する前に、システム・ダンプを完了する必要があります。
- ブート・デバイスの状態を検査します。
システムのブートには、取り外し可能メディア、外部デバイス、SCSI デバイス、統合デバイス・エレクトロニクス (integrated device electronics (IDE)) デバイス、またはローカル・エリア・ネットワーク (LAN) のいずれかが使用されます。 システムに適用される方式を決定し、以下の手順に従ってブート・デバイスを検査します。
- テープなどの取り外し可能メディアの場合は、メディアが正しく装着されているかどうかを確認します。
- IDE デバイスの場合は、IDE デバイスの ID 設定がアダプターごとに固有であるかどうかを確認します。 アダプターに接続されているデバイスが 1 つだけの場合は、IDE デバイス ID をマスター・デバイスに設定する必要があります。
- テープなどの外部接続デバイスの場合は、以下の点について確認します。
- デバイスの電源がオンである。
- デバイス・ケーブルがデバイスおよびシステム装置に正しく接続されている。
- 作動可能表示がオンである (デバイスに作動可能表示がある場合)。
- 外部 SCSI デバイスの場合は、SCSI アドレス設定が固有であることを確認します。
- LAN の場合は、ネットワークが操作可能になっていることを確認します。
ブート・デバイスの作動が正しい場合は、次のステップに進みます。
- オペレーティング・システムをロードするには、以下の手順を実行します。
- システムの電源をオフにします。
- 1 分間待機します。
- システムの電源をオンにします。
- システムがブートするまで待機します。
オペレーティング・システムのロードに失敗した場合は、保守モードまたはハードウェア診断からハード・ディスクをブートします。
それでもシステムを再始動できない場合は、SRN を使用して、システムが起動しないことをサービス技術員に報告します。