対応サンプルの 2 項検定のべき乗分析

2 項分布は、一連のベルヌーイ試行に基づいています。 これを使用して、実験をモデル化 (1 回ずつ独立して行われる試行の合計回数の固定など) できます。 試行ごとに結果が二分され、成功確率は毎回同じです。

  1. メニューから次の項目を選択します。

    分析 > 検定力分析 > 比率 > 対応サンプルによる 2 項検定

  2. 「比率」または「度数」のいずれかの検定値を指定する場合に選択します。
  3. オプションで、「有意水準」フィールドに検定の第 1 種の過誤の確率の有意水準を指定します。 値は 0 から 1の間の単一の倍精度値でなければなりません。 デフォルト値は 0.05 です。
  4. オプションで、 「プロット」 をクリックして、 「対応サンプルの 2 項検定の検定力分析」 設定 (グラフ出力、2 次元プロット設定、および 3 次元プロット設定) を指定します。