カテゴリーのソートと除外

この例では、データ・ファイル survey_sample.sav を使用します。 詳しくは、トピック「 サンプル・ファイル 」を参照してください。

デフォルトでは、カテゴリーは、カテゴリーの値ラベルが表すデータ値の昇順で表示されます。 例えば、値ラベルが「 Less than 25, 25 to 34, 35 to 44, ..., など は、年齢カテゴリーについて表示されます。実際の基礎となるデータ値は 1、2、3、...、 など カテゴリーのデフォルトの表示順序を制御するのは、基礎となるデータ値です。

カテゴリーの順序は簡単に変更できます。また、テーブルに表示したくないカテゴリーを除外することもできます。

カテゴリーのソート

次の項目について、カテゴリーを手動で再配置することも、カテゴリーを昇順や降順でソートすることもできます。

  • データ値。
  • 値ラベル。
  • セル度数。
  • 要約統計量。 ソートに使用できる要約統計量は、テーブルに表示するように選択した要約統計量によって異なります。
  1. テーブル・ビルダーを開きます (「分析」メニューから「テーブル」、「カスタム・テーブル」の順に選択)
  2. キャンバス・ペインの行領域に「年齢カテゴリー」が表示されていない場合は、このカテゴリーを行領域にドラッグ・アンド・ドロップします。
  3. キャンバス・ペインで「年齢カテゴリー」を右クリックし、ポップアップ・メニューから「カテゴリと合計」を選択します。

    データ値とそれに関連付けられた値ラベルは、現在のソート順で表示されます。この例では、ソート順はデータ値の昇順のままになっています。

  4. 「カテゴリーのソート」グループで、「順序」ドロップダウン・リストから「降順」を選択します。

    これで、ソート順が逆になります。

  5. 「基準」ドロップダウン・リストから「ラベル」を選択します。

    これで、カテゴリーは値ラベルの降順のアルファベット順でソートされます。

    この例では、「Less than 25」というラベルの付いたカテゴリーがリストの先頭に表示されることに注意してください。 アルファベット順のソートでは、文字よりも数字が先になります。 このラベルは文字で始まる唯一のラベルであり、リストは降順 (逆向き) にソートされるため、このカテゴリーがリストの先頭に表示されます。

    特定のカテゴリーをリスト内の別の場所に表示させたい場合は、そのカテゴリーを簡単に移動することができます。

  6. 「ラベル」リストで「Less than 25」のラベルが付いたカテゴリをクリックします。
  7. リストの右側にある下矢印をクリックします。 カテゴリーが、リストの 1 行下に移動します。
  8. カテゴリーがリストの最後にくるまで、下矢印をクリックし続けます。

カテゴリーの除外

テーブル内に表示したくないカテゴリーがある場合は、そのカテゴリーを除外することができます。

  1. 「ラベル」リストで「Less than 25」のラベルが付いたカテゴリをクリックします。
  2. 「除外」リストの左側にある矢印キーをクリックします。
  3. 「ラベル」リストで「65 or older」のラベルが付いたカテゴリをクリックします。
  4. 「除外」リストの左側にある矢印キーをもう一度クリックします。

    2 つのカテゴリーが「表示」リストから「除外」リストに移動されます。 元に戻したい場合は、簡単に「表示」リストに戻すことができます。

  5. 「適用」をクリックし、テーブル・ビルダーで「OK」をクリックしてテーブルを作成します。
図1: 値ラベルの降順でソートされ、一部のカテゴリーが除外されているテーブル
値ラベルの降順でソートされ、一部のカテゴリーが除外されているテーブル

2 つのカテゴリーを除外する前よりも、合計の値が小さくなっていることに注意してください。 これは、テーブルに含まれるカテゴリーによって合計が計算されるためです。 除外されたカテゴリーは、合計の計算からも除外されます。 詳しくは、トピック「 カテゴリー変数の合計と小計 」を参照してください。