データ・エディター

データ・エディターは、データ・ファイルを作成、編集するためのスプレッドシートに似た便利な手段を提供します。 「データ・エディター」ウィンドウは、セッションを開始すると自動的に開きます。

データ・エディターには、データの以下の 3 つのビューがあります。

  • 「概要 (Over View)」- このビューには、データ・セットの全体的な概念が表示されます。
  • データ・ビュー- このビューには、実際のデータ値または定義済みの値ラベルが表示されます。
  • 変数ビュー- このビューには、定義済みの変数と値ラベル、データ型 (文字列、日付、数値など)、測定レベル (名義型、順序型、またはスケール型)、およびユーザー定義の欠損値などの変数定義情報が表示されます。

「データ」ビューおよび「変数」ビューで、データ・ファイルに含まれる情報を追加、変更、および削除できます。

データ・ファイルに変更を加えたら、左上の「更新」をクリックして、データの最新表示を取得します。