出力の自動変更

出力の自動変更は、アクティブな「ビューアー」ウィンドウの内容に書式設定およびその他の変更を適用します。 次のような変更を適用できます。

  • すべての、または選択したビューアー・オブジェクト
  • 選択したタイプの出力オブジェクト (例えば、図表、ログ、ピボット・テーブル)
  • 条件式に基づくピボット・テーブルの内容
  • アウトライン (ナビゲーション) ペインの内容

実行できる変更のタイプには以下が含まれます。

  • オブジェクトの削除
  • オブジェクトのインデックス付け (連続した番号付け方式を追加する)
  • オブジェクトの表示プロパティーの変更
  • アウトライン・ラベルのテキストの変更
  • ピボット・テーブルの行と列の入れ替え
  • ピボット・テーブルの選択した層の変更
  • 条件式に基づいてピボット・テーブルの選択した領域または特定のセルの書式を変更 (例えば、0.05 より小さいすべての有意確率値を太字にする)

出力の自動変更を指定する手順は次のとおりです。

  1. メニューから、「ユーティリティー」 > 「出力のスタイル指定」 を選択します。
  2. ビューアーで 1 つ以上のオブジェクトを選択します。
  3. 「選択」ダイアログで必要なオプションを選択します。 (ダイアログを開く前にオブジェクトを選択することもできます。)
  4. 「出力のスタイル指定」ダイアログで必要な出力の変更を選択します。