非線型回帰のオプション
オプションによって、非線型回帰分析のさまざまな側面を制御することができます。
ブートストラップ推定値: 元のデータ・セットから反復したサンプルを使用することによって統計量の標準誤差を推定する方法。 これは、元のデータ・セットと同じサイズのサンプルを (置き換えを行って) 抽出することで行います。 これらの各サンプルについて、非線型式が推定されます。 次に、各パラメーター推定値の標準誤差を、ブートストラップ推定値の標準偏差として計算します。 元のデータ・セットから得たパラメーター値を、各ブートストラップ・サンプルの初期値として使用します。 これには、逐次 2 次計画法のアルゴリズムが必要です。
「推定方法」。 可能であれば、推定方法を選択することができます (このダイアログ・ボックスまたは他のダイアログ・ボックスでの選択内容によっては、逐次 2 次計画法のアルゴリズムが必要となります)。 選択可能なオプションは、「逐次 2 次計画法」と「Levenberg-Marquardt 法」です。
- Sequential Quadratic Programming。 この手法は、 制約条件のあるモデルにも制約条件のないモデルにも使用できます。 制約条件のあるモデル、 ユーザー定義の損失関数、またはブートストラップを指定した場合は、 自動的に逐次 2 次計画法を使用します。 「最大反復回数」および「ステップの限界」には新しい値を入力できます。 また、「最適性許容度」、「関数精度」、 および「無限ステップ・サイズ」の各ドロップダウン・リストの選択内容は変更できます。
- Levenberg-Marquardt。 制約条件のないモデルの場合のデフォルトのアルゴリズムです。 制約条件のあるモデル、ユーザー定義の損失関数、またはブートストラップを指定した場合は Levenberg-Marquardt 法を使用できません。 「最大反復回数」には新しい値を入力できます。 また、「平方和の収束」および「パラメーター収束」の各ドロップダウン・リストの選択内容は変更できます。
非線型回帰のオプションの指定
この機能を使用するには、 Custom Tables and Advanced Statisticsが必要です。
- メニューから次の項目を選択します。
- 「非線型回帰」ダイアログ・ボックスで、「オプション」をクリックします。