変数の役割

一部のダイアログは、分析する変数を事前に選択することができる、事前定義済みの役割をサポートしています。 これらのダイアログのいずれかを開くと、役割の要件を満たす変数が保存先リストに自動的に表示されます。

VARIABLE ROLE 
  [/INPUT varlist]
  [/TARGET varlist]
  [/BOTH varlist]
  [/NONE varlist]
  [/PARTITION varlist]
  [/SPLIT varlist]

このコマンドは即時に有効になります。 アクティブなデータ・セットを読み取ったり、保留中の変換を実行したりすることはありません。 詳しくは、トピック「 コマンドの順序 」を参照してください。

リリース履歴

リリース 18.0

  • コマンドが導入されました。

VARIABLE ROLE
  /INPUT Age Income Gender Education Debt
  /TARGET Credit_rating  /NONE Customer_ID.