TSPLOT

TSPLOT は、1 つ以上の時系列変数またはシーケンス変数のプロットを作成します。

TSPLOT VARIABLES= variable names  

 [/DIFF={1}] 
        {n} 

 [/SDIFF={1}] 
         {n}  

 [/PERIOD=n] 

 [/{NOLOG**}] 
   {LN     }  

 [/ID=varname] 

 [/MARK={varname} ] 
        {date   } 

 [/SPLIT {UNIFORM**}]
         {SCALE    } 

 [/APPLY [='model name']] 

1 つの変数を持つプロットの場合:


[/FORMAT=[{NOFILL**}]  [{NOREFERENCE**     }]]
          {BOTTOM  }    {REFERENCE[(value)]}

複数の変数を持つプロットの場合:

[/FORMAT={NOJOIN**}] 
         {JOIN    } 
         {HILO    }

* * サブコマンドが省略された場合のデフォルト。

このコマンドは、アクティブ・データ・セットを読み取り、保留中のコマンドを実行させます。 詳しくは、トピック「 コマンドの順序 」を参照してください。

TSPLOT コマンドのシンタックスは、 「シーケンス図」 ダイアログ・ボックスから生成できます。

リリース履歴

リリース 14.0

  • 1 つの変数を持つプロットの場合、値を指定できるように REFERENCE キーワードが変更されました。

TSPLOT VARIABLES = TICKETS.