コード・ページの保存

Unicode モードでは、 SAVE CODEPAGE は、指定されたロケール文字エンコードでデータ・ファイルを作成します。

SAVE CODEPAGE 
 /OUTFILE='filespec'

 [/ENCODING={LOCALE**  }]
            {'encoding'}

 [/UNSELECTED=[{RETAIN}]
               {DELETE}

 [/KEEP={ALL**  }] [/DROP=varlist]
        {varlist}

 [/PASSPROTECT PASSWORD={'password'}  [ENCRYPTEDPW={NO**}] ]
                        {NONE**    }               {YES }

* * サブコマンドが省略された場合のデフォルト。

このコマンドは、アクティブ・データ・セットを読み取り、保留中のコマンドを実行させます。 詳しくは、トピック「 コマンドの順序 」を参照してください。

SAVE CODEPAGE コマンドのシンタックスは、 「名前を付けてデータを保存」 ダイアログ・ボックスから生成できます。

リリース履歴

リリース 23.0

  • コマンドが導入されました。

SAVE CODEPAGE
  /OUTFILE='/data/empl.sav'
  /ENCODING='de_DE.windows-1252'.