OUTPUT SAVE

OUTPUT SAVE [NAME={*   }]  
                  {name}
  OUTFILE='file specification'
  [TYPE={SPV**}]
  [LOCK={NO**}]
        {YES }
  [STOREMODEL={NO   }]
              {YES**}

  [/PASSPROTECT PASSWORD={'password'}  [ENCRYPTEDPW={NO**}] ]
                         {NONE**    }               {YES }

** キーワードが省略された場合はデフォルト。

このコマンドは即時に有効になります。 アクティブなデータ・セットを読み取ることも、保留中の変換を実行することもありません。 詳しくは、トピック「 コマンドの順序 」を参照してください。

リリース履歴

リリース 15.0

  • コマンドが導入されました。

リリース 16.0

  • TYPE キーワードが導入されました。

リリース 17.0

  • LOCK キーワードが導入されました。

リリース 21.0

  • PASSPROTECT サブコマンドが導入されました。

リリース 23.0

  • STOREMODEL キーワードが導入されました。

リリース 27.0

  • TYPE キーワードの SPW オプションは非推奨になりました。

OUTPUT OPEN FILE='/examples/output/Q1Output.spv'.  
GET FILE='/examples/data/March.sav'.
FREQUENCIES VARIABLES=ALL.
OUTPUT SAVE OUTFILE='/examples/output/Q1Output.spv'.