OUTPUT CLOSE
OUTPUT コマンド (OUTPUT NEW、 OUTPUT NAME、 OUTPUT ACTIVATE、 OUTPUT OPEN、 OUTPUT SAVE、 OUTPUT CLOSE) は、1 つ以上の出力文書をプログラマチックに管理する機能を提供します。
OUTPUT CLOSE [NAME={name1 name2 ...}]
{* }
{ALL }
このコマンドは即時に有効になります。 アクティブなデータ・セットを読み取ったり、保留中の変換を実行したりすることはありません。 詳しくは、トピック「 コマンドの順序 」を参照してください。
リリース履歴
リリース 29.0.1
- 複数の出力文書のサポートが追加されました。
リリース 15.0
- コマンドが導入されました。
例
GET FILE='/examples/data/Males.sav'.
FREQUENCIES VARIABLES=ALL.
OUTPUT SAVE OUTFILE='/examples/output/Males.spv'.
OUTPUT CLOSE *.
GET FILE='/examples/data/Females.sav'.
FREQUENCIES VARIABLES=ALL.