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DISPLAY は、アクティブ・データ・セットのディクショナリーからの情報を提示します。 情報はソートすることができ、選択した変数に限定することができます。


DISPLAY [SORTED] [{NAMES**    }] [/VARIABLES=varlist] 
                  {INDEX      }
                  {VARIABLES  }
                  {LABELS     }
                  {DICTIONARY }
                  {ATTRIBUTES }
                  {@ATTRIBUTES}
                  
        {[SCRATCH]  }          
        {[VECTOR]   }
        {[MACROS]   }
        {[DOCUMENTS]}

* * サブコマンドが省略された場合のデフォルト。

このコマンドは即時に有効になります。 アクティブなデータ・セットを読み取ったり、保留中の変換を実行したりすることはありません。 詳しくは、トピック「 コマンドの順序 」を参照してください。

リリース履歴

リリース 14.0

  • ATTRIBUTES キーワードが導入されました。

リリース 15.0

  • @ATTRIBUTES キーワードが導入されました。

DISPLAY SORTED DICTIONARY /VARIABLES=DEPT SALARY SEX TO JOBCAT.