CSSELECT

CSSELECT は、 Sampling and Testingで使用可能です。

CSSELECT は、母集団から確率に基づくコンプレックス・サンプルを選択します。 CSSELECT は、 CSPLAN プロシージャーを使用して作成されたサンプル計画に従ってユニットを選択します。

CSSELECT

/PLAN FILE='file'

[/CRITERIA [STAGES=n [n [n]]] [SEED={RANDOM**}]]
                                    {value   }   

[/CLASSMISSING {EXCLUDE**}]
               {INCLUDE  }

[/DATA [RENAMEVARS] [PRESORTED]] 

[/SAMPLEFILE OUTFILE='savfile'|'dataset' [KEEP=varlist] [DROP=varlist]]
                           
[/JOINTPROB OUTFILE='savfile'|'dataset']

[/SELECTRULE OUTFILE='file']

[/PRINT [SELECTION**] [CPS]]

* * サブコマンドが省略された場合のデフォルト。

このコマンドは、アクティブなデータ・セットを読み取り、保留中のコマンドを実行します。 詳しくは、トピック「 コマンドの順序 」を参照してください。

CSSELECT コマンドのシンタックスは、 サンプリング・ウィザードから生成できます。

リリース履歴

リリース 16.0

• SET THREADSのサポートが追加されました。

例

CSSELECT 
  /PLAN FILE='/survey/myfile.csplan'.