COMPUTE
COMPUTE は、新しい数値変数を作成するか、既存の文字列変数または数値変数の値を変更します。
COMPUTE target variable=expression
このコマンドは、アクティブなデータ・セットを読み取りません。 これは保管され、データ・セットを読み取る次のコマンドで実行が保留されます。 詳しくは、トピック「 コマンドの順序 」を参照してください。
COMPUTE コマンドのシンタックスは、 「変数の計算」 ダイアログから生成できます。
例
COMPUTE newvar1=var1+var2.
COMPUTE newvar2=RND(MEAN(var1 to var4).
COMPUTE logicalVar=(var1>5).
STRING newString (A10).
COMPUTE newString=CONCAT((RTRIM(stringVar1), stringVar2).
COMPUTE で使用可能な関数および演算子については、以下で説明します。