BOOTSTRAP

BOOTSTRAP は Base エディションで使用可能です。

BOOTSTRAP コマンドは、次のプロシージャーでのみ有効な一時ブートストラップ・サンプルの開始をシグナル通知します。

BOOTSTRAP
  [/SAMPLING METHOD={SIMPLE**                     }]
                    {STRATIFIED(STRATA=varlist)   }
                    {RESIDUAL({RESIDUALS=varlist})}
                              {PREDICTED=varlist})
                    {WILD({RESIDUALS=varlist})    }
                          {PREDICTED=varlist})
  [/VARIABLES [TARGET=varlist] [INPUT=varlist]]
  [/CRITERIA [CILEVEL={95** } [CITYPE={PERCENTILE**}]]
                      {value}         {BCA         }
             [NSAMPLES={1000**}]
                       {int   }  
  [/MISSING [USERMISSING={EXCLUDE**}]]
                         {INCLUDE  }.

** サブコマンドまたはキーワードが省略された場合はデフォルト。

このコマンドは、アクティブなデータ・セットを読み取りません。 これは保管され、データ・セットを読み取る次のコマンドで実行が保留されます。 詳しくは、トピック「 コマンドの順序 」を参照してください。

BOOTSTRAP コマンドのシンタックスは、 「ブートストラッピング」 ダイアログから生成できます。

リリース履歴

リリース 18

  • コマンドが導入されました。

BOOTSTRAP.