AUTORECODE

AUTORECODE は、文字列変数と数値変数の値を連続する整数に再割り当てし、再割り当てされた値を ターゲット変数と呼ばれる新しい変数に入れます。 元の変数の値ラベルまたは値は、ターゲット変数の値ラベルとして使用されます。

AUTORECODE VARIABLES=varlist 
 
 /INTO new varlist
 
 [/BLANK={VALID**}
         {MISSING}

 [/GROUP]

 [/APPLY TEMPLATE=’filespec’]

 [/SAVE TEMPLATE=’filespec’]
 
 [/DESCENDING]

 [/PRINT]

* * サブコマンドが省略された場合のデフォルト。

このコマンドは、アクティブ・データ・セットを読み取り、保留中のコマンドを実行させます。 詳しくは、トピック「 コマンドの順序 」を参照してください。

AUTORECODE コマンドのシンタックスは、 「自動再コード化」 ダイアログから生成できます。

リリース履歴

リリース 13.0

  • BLANK サブコマンドが導入されました。
  • GROUP サブコマンドが導入されました。
  • APPLY TEMPLATE および SAVE TEMPLATE サブコマンドが導入されました。

AUTORECODE VARIABLES=Company /INTO Rcompany.