例: パネル・ドット・プロット

ヒストグラムと同様に、ドット・プロットは、連続型数値範囲の分布を表示します。 データの分割された範囲の度数を表示するヒストグラムとは異なり、ドット・プロットは、データのすべての行/ケースを表示します。 そのため、ドット・プロットは、ヒストグラムと比較して、より細かい細分度が得られます。 実際、度数分布を分析する際には、始めにドット・プロットを使用するのが好ましいことがあります。

: この例では、従業員データ を使用します。

  1. メニューから次の項目を選択します。

グラフ > グラフボード・テンプレート選択 ...

  1. 「基本」タブで、 salary を選択します。
  2. 「ドット・プロット」を選択します。
  3. 「詳細」タブをクリックします。
  4. 「パネルとアニメーション」グループで、「反対側にパネルを付ける」ドロップダウン・リストから gender を選択します。
  5. OK」をクリックします。
図1: パネル・ドット・プロット
パネル・ドット・プロット

ヒストグラム ( 例: パネル化されたヒストグラム を参照) と比較すると、以下のことが分かります。

  • 女性のヒストグラムで現われた 20,000 のピークが、ドット・プロットではそれほど高くなっていません。 その数値の周辺に多くのケース/行がありますが、そのほとんどの値は、25,000 に近いものです。 このレベルの細分度は、ヒストグラムでは明らかではありません。
  • 男性のヒストグラムは、男性の平均給与が 40,000 以降徐々に下がっていることを示していますが、ドット・プロットでは、分布はこの値以降 80,000 まで、かなり一様であることが示されています。 その範囲のどの給与値でも、その特定の給与を稼いでいる男性は 3 人以上います。