GLM のプロファイル・プロット

プロファイル・プロット (交互作用プロット) は、モデル内の周辺平均を比較する場合に役立ちます。 プロファイル・プロットは、1 つの点が、因子の 1 つの水準における従属変数 (共変量を対象に調整) の推定周辺平均を示す線のプロットです。 第 2 因子の水準を使用して、個別の線を作成することができます。 第 3 因子の各水準を使用して、個別のプロットを作成することができます。 固定因子と変量因子がある場合は、それらすべての因子をプロットで使用することができます。 多変量分析の場合は、従属変数ごとにプロファイル・プロットが作成されます。 反復測定分析では、被験者間因子と被験者内因子の両方をプロファイル・プロットで使用することができます。 Advanced Statistics オプションがインストールされている場合のみ、「GLM 多変量」と「GLM 反復測定」を使用することができます。

1 つの因子のプロファイル・プロットでは、推定周辺平均が水準全体で増えているか減っているかが示されます。 因子が複数ある場合、平行線は因子間で交互作用がないことを示しています。その場合、1 つの因子に限ってその水準を調べることができます。 平行ではない線は、因子間で交互作用があることを示しています。

横軸の因子を選択し、必要に応じて個別の線の因子と個別のプロットの因子を選択することによってプロットを指定したら、そのプロットを「作図」リストに追加する必要があります。

グラフの種類
グラフには、折れ線グラフまたは棒グラフを指定できます。
エラー・バー
信頼区間や標準誤差の数を表すエラー バーを含めることができます。 信頼区間は、「オプション」ダイアログで指定した有意水準に基づきます。
全平均の基準線を含める
全体的な全平均を表す基準線を含めます。
Y 軸を 0 から始める
すべてが正の値であるか、すべてが負の値である折れ線グラフについて、Y 軸が強制的に 0 から始まるようにします。 棒グラフは、常に 0 から始まり (0 が含まれ) ます。

GLM のプロファイル・プロットを作成するには

  1. メニューから次の項目を選択します。

    分析 > 一般線型モデル

  2. 「1 変量」「多変量」、または 「反復測定」を選択します。
  3. ダイアログ・ボックスの 「作図」をクリックします。
  4. 横軸の因子を選択します。

    オプションで、線の定義変数と層の定義変数の因子を選択できます。

  5. 「追加」をクリックして、「プロット」リストにその組み合わせを表示します。

Advanced Statistics オプションがインストールされている場合のみ、「GLM 多変量」と「GLM 反復測定」を使用することができます。