SAVE サブコマンド (2SLS コマンド)
SAVE は、現行セッション中に生成された予測変数と残差変数の値をアクティブ・データ・セットの最後に保存します。 デフォルト名 FIT_n および ERR_n が生成されます。ここで、 n は式の変数が保存されるたびに増分されます。 SAVE は、現行プロシージャーの NEWVAR の NONE またはデフォルトの CURRENT 設定をオーバーライドします。
PRED 。 予測値を保存します。 新しい変数には FIT_nという名前が付けられます。ここで、 n は、式の予測変数または残差変数が保存されるたびに増分します。
RESSID。 残差値を保存します。 新しい変数には ERR_nという名前が付けられます。 n は、式の予測変数または残差変数が保存されるたびに増分します。